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(仮) なんか思いついたらそれにします

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適当に思いついたこととか
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2016年8月の記事一覧

ありがたかった話

ここでひとつありがたかった話をしよう。

学生時代の夏休み、有り余る時間を活かして自転車で旅をすることにした。途中(目的地もないのに途中というのも変な話ではあるが)の山道で疲労がピークに達し、道路の脇で小休止していると、老夫婦が話しかけてきた。

「お兄さん、どうかしたのかい?」
「自転車をこぎ疲れて休んでるだけですよ」
「ボーっとしてるから道にでも迷って途方に暮れてるのかと」
迷ってるのは人生の

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危険な遊び

ぼくはジョン。テキサスのホワイトおじさんのところに遊びに来たのはいいんだけど、ここはものすごい田舎で、やることがなくて退屈です。
それを見かねたおじさんがぼくに声をかけてくれました。
「田舎でしかできないことをさせてやろう。猟銃を貸してやるから近くの森で撃ってきていいぞ。この猟犬を連れて行くといい」
「うん!ありがとう!」

ひと通り撃ち終わって帰ると、気になっていたのかおじさんが尋ねてきました。

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プールでの対決 解答編

俺はマイケル。
部長から水泳部との水泳対決に出ろとの命を受けているが……全く自信はない。確かに俺は部の中では最も運動能力はある。だが、それは運動音痴な者達が集まっている"頭脳体操部"だからであって、俺も別に運動が得意なわけでも秀でているわけでもない。部長もそれはわかっているはず。なのに勝負をするということは何らかの手があるはずなのだ。それだけを頼りにプールへ向かう。
体が震える。一人前に武者震いで

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プールでの対決

水泳部vs我らが"体操部"の因縁の対決が行われることになった。その勝負に俺たちは留学生のマイケルを選んでいた。彼は体操部で最も運動能力が高いから、という普通の理由なのだが。

水泳部の種目は個人メドレー400m、体操部は自由形400mという微妙なハンデ戦である。マイケルは一応泳ぎが得意らしいのだが、相手方の水泳部のエースは大きな大会で優勝したこともある猛者である。水泳部側は勝ったも同然とばかりに余

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