「使命」は才能と欲求のパズル。

私は本質、仕組み、成り立ちなど背景がわからないと気持ち悪い体質で、

「なぜテレビは面白いのにただで見れるのか」とか、

「同じものを売っているのにお店で値段が違うのはなぜ？」とか、

世の中の仕組み、みたいなものを考えるのが好きな子供でした。

これがいいよ、と言われても、

何も考えずにすぐ取り組める性質ではないので、

学ばせてもらったメンターたちには

「やればいいのに、なぜしない」と言われてきました。

「なぜいいのかわからないままやることができない」私にとって

やればいいのに、は非常に苦痛でしかなかった

「納得していない、腑に落ちてないからやれない」

だけだったんだ

私の性質とあっていないやり方、

本質を大事にしない、もしくは大事にはしているけれど

言語化できていない人に教えを乞うていた

結論を最初に言われても

なぜ、そうなのか、肚落ちしていないと動く気になれなかったと思う。

提供する事の価値がわかるよう、説明するのは、

相手に対する愛情であることに気づかされ、

私が無駄だといわれてきた感情を全肯定されたようで

晴れやかな気分です。

私の理屈っぽい体質、自分でもめんどくさくて嫌だ、ダメだと

思っていましたが、

単にそれは素質だったという事。

素直に行動できなかった自分に罪悪感を持っていたが

仕組みを解体し、わかりやすく説明する事

栄養はそのままで、噛み砕いて、きれいに盛り付け、食べやすくする

これが私の使命だという事に気づけました。

背景を説明できること、

背景に価値をつけること、

これが自分の強みになりそうな気がします。

今までたどってきた様々なコンテンツをばらして、

わかりやすく組み立て直す。

私の感性でパッケージし、最高の形で届ける。

私のテーマは

「自分の人生をあきらめない」

当たり前のように「今が一番幸せ」を更新し続けること

コンテンツは

自分とのコミュニケーションで人生が変わるメソッド

私は量子力学、心理学、統計学、比較文化学など自分が取り組んできた

様々な学びを自己流で改善し、実践し始めてから人生が変わり始めました。

特に効果的だった女性性・男性性のエネルギーの使い方を

誰よりもわかりやすく伝えたい。

いろんな法則のように小難しくなく、

私のように「変わりたい」一心で勉強し続けたけれど、

あと一歩のところが

あと少しで到達できてない人たちに届けたい。

「セルフラブメソッド」

ゲーム感覚で毎日取り組む事で人生上昇する実践(やり方)編と、

なぜそれが可能となるのか、心理学と統計学から在り方を説く。

どんな問いも答えは自分の中にしかない。

自分を知らない限り、答えなんて出るわけがない。

自分を知ることがすべてでそれさえすればマスターなのに

すごい人とか、えらい人、好きな人、など

外に外に答えを求める

迷走のはじまりだ。

内側に潜って

自分のことを知り尽くす。

自分を使って、

自分を幸せにする。

こんな生き方ができるようになるメソッドを

だれよりもわかりやすく伝えたい。

40歳からのライフナビゲーターとして、

わかるまで、できるまで、とことん付き合う実感提供者

今までは自分の使命がわからず、

役目として何も表現できていなかった。

単なる体験のシェアで終わるのが自分で嫌だった。

もっと、かけそうなのに

もっと伝えなきゃいけないことはあるのに・・とおもどかしかった

細かく咀嚼したいという欲求と、

私の感性でパッケージングしたい欲求、

広く誰をも受け入れ寄り添う才能、

あきらめないしつこいという才能、

まぜませにして、

自分の使命とする。

ぐちゃぐちゃのまま、さらしてみる。