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100%自分のせい?

秋も深まってきた。
今朝、初めてエアコンの暖房をつけた。
数日前まで冷房だったのに。
既に夏は去り、冬が近づいている。

“起きている事は自分が起こしている”

これが腑に落ちるまで数年かかった

100%相手の行動から起こった問題、
金銭面や無関心な出来事が
全て自分が起こしていると、誰が思う?

はっきり言ってお金を払ってカウンセリングを
受けて嫌な気分になる事に不満があった。

そんな事おかしいと思いつつ
負の感情を手放しながら数年が過ぎ、
ふと
起きている事は自分で起こしていると
感じている。

感情的になって怒っている人に言っても
すんなり受け止められない言葉だと思う。
ある程度、心が穏やかになり初めて
それの意味を知る。

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つまり、波長の問題である。
波長とは目に見えないが
なんとなく感じのいい人、
話したいなぁと思う人は自然に分かる。
波長が合っているから一緒にいて居心地が良い。
側に居たい。
その逆も然り。
波長が合わないから揉めたり、毎回嫌な態度を
取られて不愉快になる。
ただ、ただ、離れたい。

その人が悪いのではないのだ。
単に
波長が合わない、だけの事。

自分の中に怒り、悲しみの感情があり
それを我慢して押さえつけていると
波長の法則により
その感情を感じる出来事を何回も繰り返す。
それはいらない感情だから
手放しなさいという
お知らせかも。

昨夜も
言って欲しくない言葉を
二つ言われて
不愉快になった。
ああ、これが出るのは
この人の中に怒りや不満があるから
私の波長に反応して出たのだ。
事実、昨夜は大変疲れていた。
私はそれを聞きたくないから外そう。
非難もやめる。
その嫌な罵倒を常用したいのは
罵倒する人の問題で、私には関わりがないのだから。

感情を味わわずに
俯瞰して見ると
確かに嫌な言葉は楽しくないけれど
それが出た背景が分かれば
然程辛くはなくなる。

揉めたりきつい言葉を言われる時、
大抵の場合、私は疲れている。
光が陰ってバリアーが弱くなっていて
負の感情を引き寄せるのかもしれない。

揉めたり嫌な相手と対峙するのは
健康で楽しい気分の時だけと決める。

相手は感情のまま言うから
翌日にはけろりと話しかけてきたりする。
何も気にしていないのだ。
その態度や言葉がどれだけ相手を痛めつけるか、なんて。

時代が変わって
無理のある関係性がはっきり見えるようになった。
ちょっと前なら、気を遣って自分に言い訳をして
我慢してしまう事が今は無理。
違う事をしている時の違和感が半端ない。

いつも光を感じて
自分が明るくなる事に集中しようと思う。
ほんの少し上を見て
濃いミルクティーと
美味しいケーキを食べて
楽しく暮らそう♪

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お気持ちありがとうございます♡