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京都府Summitを支える舞台裏vol.7〜ファシリテーター:坂川奈々乃さん

皆さんこんにちは!
一般社団法人ココカラスタジオのスタッフのじゅたです。

ココスタが事務局を務めている、
全国高校生マイプロジェクトアワード2023京都府Summitを支える方をご紹介する第7弾!

今回はファシリテーターを務めていただくとともに、大学生マイプロジェクトにも挑戦された坂川奈々乃さんをご紹介します!

名前:坂川奈々乃(さかがわななの)さん
(愛称は「のん」。以下「のん」で表記)
出身:福井県越前市
所属:龍谷大学心理学部1回生
一言:趣味はカラオケに行くこと、散歩をすること、音楽を聞くことなどです!

Question1:マイプロジェクトに関わり始めたきっかけを教えてください。

【大学での出会い】

心理学部の特任講師として、授業を受け持ってくださっていた滋野さんのご紹介で、ココカラスタジオに入りました。その中で、高校生とのかかわりを通してマイプロのおもしろさを知り、そこから自分もやってみたいという想いから大学生マイプロにも挑戦しました。

Question2:大学生マイプロジェクトにチャレンジされていましたが、どんなプロジェクトをされたのでしょうか。

【その人にあったコミュニケーション方法を調べたい!】
個人の性格に合わせた最適なコミュニケーション方法を最近話題になった「MBTI」(無料性格診断テスト -16Personalities)に基づいて診断を行い、友だちにも協力してもらい実際に対話を行いました。

Question3:大学生マイプロジェクトから学んだことを教えてください。

【マイプロをすることの楽しさ】
今回、実際にマイプロを行ってみて、学問的な学びというものもあったのですが、それ以上にマイプロをすることの楽しさという方を大きく感じることが出来ました。
皆さんの行ってきたマイプロの発表を聞いていても、それぞれの個性と好きという想いが溢れ出ていて、そこがマイプロならではの魅力の部分ではないのかなと思いました。

Question4:今回の京都府Summitはどのような場にしていきたいですか?

【高校生たちが楽しめる場】
まずは、高校生たちがこの場を楽しめることが大切だと思うので、高校生たちが発表をすること、発表を聞くことの両方の立場から自分の想いを皆さんに伝えること、あるいはその発表をしてくれた人の想いを受け取ることを全力で楽しめる場にしていきたいと思います。


Question5:全国高校生マイプロジェクトアワードは、学びの祭典と言われていますが、学びの祭典とはどんな場であると思いますか?

【インプットとアウトプットができる場】
普段の学びとは違い、ただ頭に知識などを入れるだけではなく、知識を入れた上で頭の中で咀嚼し自分の中で消化するようなインプットとアウトプットがちゃんと出来るような場が正しい学びの在り方だと思っています。
そして、そのインプットとアウトプットをする過程で一回りも二回りも成長できる、普段の高校生活では出来ないようなことが出来る場ではないかと思います。

Question6:今回の京都府Summitを運営する意気込みをお願いします。

【高校生が楽しめる場づくり】

先ほども話したのですが、高校生たちが楽しめる場が1番大切だと思うので、そのための「場づくり・環境づくり」を精一杯考えて全力でサポートをしたいと思います。

Question7:京都府サミットに関わる、ココカラスタジオの人たちはどんな人たちですか?

【安心感があり自分を成長させてくれる人たち】

ココカラスタジオの人たちは、「ええやんそれ!」が口癖なぐらい、人の考えを肯定してくれるので、どんなことでも安心して発言することができる人たちだなと思います。
そのようなやさしくもあり、時にはおもしろくも、発言も鋭くもある、温かい鳥の巣ような自分が安心して成長できる場、そのような人たちがたくさんいる場です。

Question8:高校生へ、一言お願いします!

今回、私が実際にマイプロを行ってみて感じたことでもあるのですが、マイプロは自分にとって楽しくてキラキラしたものだと思います。
なので、マイプロを取り組んでいる皆さんもキラキラと輝いていると私は
確信しているので、ぜひ自分たちの思う存分学びの祭典を楽しんで欲しいなと思っています!
これからも頑張ってください!

―のんさん ありがとうございました!

編集後記

最後まで読んでいただきありがとうございました。

普段一緒にいることや活動することも多く、今回大学生マイプロジェクトも実際に一緒に行った上でお話を聞かせてもらったのですが、のんさんの溢れる自分の考えるマイプロへの想いがとても伝わってきて、自分もこれからの活動に取り入れていきたいなという思いでいっぱいになりました。

のんさん、お話を聞かせていただき、ありがとうございました!

聞き手:一般社団法人ココカラスタジオ スタッフ 小村柊翔

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