短所が魅力
この理解は自分を楽にしてくれた。
もちろん、すぐに理解できた訳じゃない。
短所が嫌、なんとかしよう、しなきゃ…
ここにどれだけ執着していたことか…
魅了とまではいかなくても、これも自分だと受容できるようになると、それを外に出してもいいという感覚になる。
自分の意思で出せるようになると、何を言われても、そんなに気にならない。
そもそも何も言われなかったり、言われても否定的な解釈をしなくなる。
内側の見る目が変わると、外側の見る目が変わる感じがする。
他人の目は自分の目、って言われるがよく分かる。
逆に、短所が嫌、他人にもそう言われると感じるときは、他人ではなく、自分の目が厳しいというサイン。
まずは受容すること、そう決める。
受容できなくても、それを受容する。
受容の繰り返し。
それが深くなるにつれ、悪くない、良いかも、これ魅了かも♪に変化していく。
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