見出し画像

ハッピーダンスタイム

天気のいい日は心が自然と踊ります。

かわいいものに出会えた日や、

自分の計画した通りに1日を過ごせた日なんかも

気分がいいです。


大人になってから、少しずつ自分の気持ちを大切にできるようになりました。

高校生の時出会った友だちや

親元を離れて働きはじめた際に出会った人たち、

何より、主人との出会いが今のわたしに大きく影響しています。


物心ついた頃から中学生までのわたしにとって

自分の気持ちや心は殺すものでしかなかった。


世界が狭すぎたのです。

関わるのは家族と学校の人たち。


家族にわがままを言ったことなんてなかったし

友だちも、わたしが自分の意思を表せるようになるまでは

自己中で横暴な人がついて回った。


きっと自分に自信がなかったから

何も言えなかったんだよね。


根暗で一人が好きで、でもぼっちは怖い

そんな自分が変わりはじめたのは

高校生のときに愉快すぎる仲間たちと出会えたから。


人生で一番笑っていた。

喧嘩もした。

今になって思う、最高の時間たち。


自分の声がこんなに大きいことを初めて知って

自分が笑いをとることが好きだなんて知らなかった。


社会に出てはじめて働いた場所では

自分の可能性をたくさん教えてもらった。


愛情深い人たちがたくさんいたから

自分もこの人たちのためになりたいと思って

一番一生懸命だったな。


主人と出会ってから

たのしいとダンスをするようになった。

センスがないことなんて別に恥じなくて良い。


楽しかったら笑うし、

嫌なことがあれば話を聞いてもらうし、

怒ることだって怖くない。


相手への配慮とリスペクトを最低限忘れなければ

大抵のことはなんとかなる

絶対的な信頼感。


わたしの人生、まだ半分くらいは暗黒に飲まれているけれど

これから生きていれば

ハッピーの方が大きい割合になるんだ。


なんてラッキーなんだ。


なんてことを思う誕生日2日前。


大切なものを抱きしめて

人生のレベルアップするね。


今日もダンスしながら生きていこう


したっけ〜(^_−)−☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?