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ひとりぼっちを上手く過ごせれば他人を悪く言う必要ってなくなるのでは?

(この話はあくまでも『悪口』の話です)

世間一般に『悪口』と言われることの大半は主観で、他方から聞くとまったく認識が異なることを聞かされることが多い。

それが1対1で発生する悪口なら尚更。

だから1対1で発生した問題について、第三者に愚痴のように喋る、という行為はしないようにしている

でも、他方が例えば自分の悪口を言っていたとき。
それはもうアウトオブコントロールの話で、それを聞いた第三者が何を感じるのか、またそれを訂正?というか「自分視点ではそれはこうだったんだよ〜」って説明するのも、まあなかなか労力が必要なわけで。

そもそも他方が受け取ったそれはその人にとっての真実だから割り切れるんだけど、それを第三者に伝える意図が分からないときが多い。

どうして人は、悪口を言うんだろう。

共感してほしい、という気持ちがそうさせるのであれば、なぜ他者を悪く言うことで共感を求めるのだろう。

別に、他者を含めず、あなたはあなた自身の話をすれば良いはずなのに。

他者と協働する機会の多い現代においては、なかなか難しいことなのかもしれないけど、だからこそ、ひとりぼっちの時間をいかに豊かに過ごせるのかが大事、かもなあと思ったりした。

ひとりぼっちが過ごしにくくなってる世の中だよなあ、と思いつつ。

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