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情報リテラシー論#6 キュレーション

〜キュレーションとは〜

 キュレーションという言葉を知りましたが、そもそもどういった意味なのか全く知らなかったので調べてみました。

 
 キュレーション(Curation)とは、インターネット上に存在する膨大な情報を独自の基準で収集・選別・編集し、情報に新しい価値を付加した状態で共有することです。(引用)

 
 改めて紹介された本のソムリエ清水さんやこたつ記事はキュレーションを行っていることを実感しました。

 
 しかし多くの説明に「インターネット上において」といった言葉が含まれれいるのが気になりました。

 このサイトでは細かく[キュレーション]と[デジタルキュレーション]の2つに分けられていました。

 
 「インターネット上において」と多く見られるのは、それだけ情報のデジタル化が普及していることを表しているのだと考えます。

〜SNS3.0〜

 いつも好きなもの、今好きなものを越えて「次に好きなもの」がおすすめとして見れる時代。

 X(旧twitter)ではおすすめ機能を悪用したインプレッション稼ぎが問題となっています。

 個人に合ったものを提供するためのおすすめに不純物が混ざってしまうので、どうにか運営には対策をしていただきたいです。

 
 「好き」は作品を作るうえでの感性として大事なことだと思うので、おすすめだけに左右されないはっきりとしたものを持ちたいです。


講師  横田秀珠 代表
    イーンスパイア(株)について


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