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時代は変わってもヒトって大事!

2日前に仕事塾ビジネスクラス生になり、今日は初めて授業を受けました!拙い文章ですが、自分なりにアウトプットしていきます!

1.そもそもコミュニティとは?​ 

昔はコミュニティというと、共同生活者やその居住エリア、地域社会を表していました。村や集落、都道府県などがイメージしやすいと思います。  

しかし、現在では共通の趣味・関心を持つ人たちの集まりへと変化してきています。 オンラインサロンや仕事塾などが挙げられます。

つまり、コミュニティは『所属が決まっていたもの』から『選べる』時代になったといえます。 

2.マスマーケティングとコミュニティマーケティング

今まではマスマーケティングが行われていました。マスマーケティングとは、大量消費、大量生産の時代に大量の広告を用いて使われました。人もサービスも多かったため、3人から2人、2人から1人へと減らしていく手法でよかったのです。

しかし、これからはコミュニティマーケティングが主流となります。コミュニティマーケティングとは、1人のファンを作ってから2人、3人と増やしていく手法です。売り手<買い手の時代となり、新規開拓は既存の5倍難しいといわれています。つまり、リピーターの存在が重要になってくるのです。

3.なぜコミュニティマーケティングが必要なのか?

コミュニティマーケティングが必要な理由にSNSの大普及が挙げられます。現代では8,000人を超える人々が『つながり』を求めてSNSを利用しています。そのため、SNSのコミュニティを使ったコミュニティマーケティングが有効的です。

4.どうやってコミュニティを作るのか?

実際にコミュニティを作るのに重要な要素がSIPSです。

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SIPSの中でも特にSympathize(共感)を増やすために自分の見えない部分(History、Passion、Humanity)を発信する必要があります。これは見える部分に比べて感情移入しやすく、共感しやすいからです。

5.今、身につけるべきこと

これまでの話をふまえて今、身につけるべきことは情報発信スキルです。

Tell You If You Need(これを聞けば/あなたは得する/なぜなら、もし/だから得する/必要ですよね)
このフレームワークを意識すると説得力が増します。あげる証拠は3つが1番効果的だそうです。

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6.感想

オンライン上でのコミュニティであっても結局大事なのは人なんだなということに気づかされました。どれだけ相手の共感を得られるのか、その人自身の人間性によってコミュニティは形成され、マーケティングに生かされるのだと知りました。
また、就活でも「何をするかよりも、誰とするか」という視点で理念や働く人を見て企業選びをしていこうと思いました。面接の際、「自分が御社の一番のファンです」と本気で言えるぐらいになれたらいいなあ、と思いました。そして、これからもっと仕事塾のファンが増えるように今日の学びを生かして情報発信スキルを磨いていきたいです。

#22卒 #アウトプット #仕事塾

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