邦楽の日
本日は #邦楽の日 です。
— 勉誠出版編集部 (@bensey_edit) June 6, 2023
平間充子『古代日本の儀礼と音楽・芸能 場の論理から奏楽の脈絡を読む』(https://t.co/y7iM6h2ScI)は、人間の営みとしての #音楽 #芸能 について、演奏と視聴という行為が繰り広げられた時間と空間=「場」が、どのような論理のもとで機能していたのかを検証する書です。 pic.twitter.com/a2bgYYYZ5q
邦楽の日だったらしいです。
この本少し読んでみたいな。
と思ったら図書館に頼む方が良さそうですね。
コダイニホンノギレイトオンガクゲイノウ
「古代日本の儀礼と音楽・芸能
場の論理から奏楽の脈絡を読む」
平間充子 著
ISBN 978-4-585-37006-2 Cコード 3073
刊行年月 2023年2月 判型・製本 A5判・上製 320 頁
キーワード 音楽,美術,日本史,平安,古代,中古,上代
定価:11,000円
古代日本の音楽演奏の特質を体系的にとらえる
7~10世紀の日本における音楽・芸能は、誰がいつどこでどのように行い、観て聴いたのか。
人間の営みとしての音楽・芸能について、演奏と視聴という行為が繰り広げられた時間と空間=「場」が、どのような論理のもとで機能していたのかを検証。
正史・日記・儀式書などの記録類に見られる奏楽記事の精緻な読み解きや大陸音楽との比較を通して、奏楽が行われた儀礼の意義や展開をとらえるとともに、
それぞれの場で選択された音楽や芸能の法則性(脈絡)や、君臣関係との結びつき、政治的・社会的意義を明らかにする
どちらかというと雅楽なのかな。
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