見出し画像

練習用のアプリ

面白いアプリがあるという紹介を見たので、シェア。

☆ 五線譜を読み込んで演奏してくれる「楽譜スキャナー」

楽譜、イメージ掴みたいけど、素早く五線譜が読めないとき、または曲を説明する時にも、こういうアプリが便利かも。

▼楽譜スキャナー(今のところ iOSのみ、¥480)

機能リストみると、「パート別演奏可能」らしいです。
たとえばピアノ譜をアレンジして2パートで演奏の時用に、右手だけ or 左手パートだけ、音を出して聞けるとか。
「速度変更可」「標準440Hzから380-480Hzまでピッチ変更可」とか、いろいろあります。便利そう。

ただ、レビューに「三連符に対応していない」とあるので、今後のアプデ待ちかも。

✁-------

こういうので和楽器用の縦譜の読み込みもアプリがあるといいなぁ…w
(難しいと思います…楽器ごとに楽譜の書き方が全然違ったりするし、流派の違いもあるし。出版社でも表記揺れというかけっこう違いがあるし。画像からそこの判別ができる仕組み、どうやるかですね)

上記アプリ、画像から読んだデータをMIDIで出すこともできるようなので…………
五線譜をデジタルで縦譜に作ることってできないかな…………
縦譜作成ソフトがあれば………

・・・ここで思い出されるのが、「ないものは作れ」という代々の教え。(ビンボー)

以前、楽譜の変換を、作ってみたいなと思ったことはあるのです。

フォント作って、PCのキーボードを鍵盤として、弾いた音を文字にしてしまおうと思ったんですが、フォントの作成でつまずきました。
あれも、時間があったら再トライしてみたいです。と言い続けて早数年。もうあんまり作る気がなくなってきてますけども;

あ、「アイディアには著作権発生しない」ので、やりたい方はガンガンやって下さいね、後続のためにも環境のアプデは必要ですからね。同じやり方でも大丈夫ですからね。
私のは未完成なので、「完成品(者)に権利が生じる」という原則からすれば、全然まったく問題ありません。w

(当時の記録は個人サイトへ長ーいページが作ってあるので気になる方はそっちで。)

✁-------

☆フレーズ分解アプリ「Kittar(キッター)」

そうそうだいぶ前からあるアプリですが、「キッター」というのもありますよ。

▼ 「Kittar(キッター)」
「曲を演奏するとき、一部分だけを取り出して演奏する、部分演奏がよく行われます。楽曲の音源を聞きながらこれを行うには、楽曲の頭出しをしたり、A-Bリピートの設定をしたりする必要がありました。
Kittarは、楽曲の構成を元に、自動的にフレーズ単位のリストを作成します。
好きなフレーズを選んで再生するだけで、すぐに部分演奏を楽しむことができます。」

使い方は、「iPhone/iPad/iPod touch内に保存している楽曲を選択すると、
楽曲の構成を元に、“フレーズリスト”を自動的に作成します。」
音源が必要になります。

私は使ったことがないのですが、このアプリの特徴は、「練習用に、部分フレーズのテンポ調整ができる」というのが、当時話題になった一番の目玉だったかも。つまり、多分、「ゆっくり練習したければ、再生時のテンポを指定してゆっくりに落とせる」機能みたいで。(使ったことがないから一応多分と書いておきます)
いまは他にも類似のものがあるかもです、いいものがあるかもだから、探してみてくださいね。

✁-------

便利なツールは使って、楽しよ。と思います。

↙左下の♡マークをポチして下さるととても喜びます。(未登録の場合はポチのカウントのみです、ご安心を) よろしくお願いします❤️ もちろん投げ銭サポートもできればよろしくです!