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その他のメモ

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調べ物とかメモ記事。その他、独り言など。
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#初心者

自己肯定感と、初めて触れる知識に対しての反応の差

捕獲メモ。 「初めて触れる知識に対しての反応の差」についての話がTwitterに流れてきたので、捕獲しておきます。 知らないことに触れるのは、不快なことである。ずっと前に、説明してたら「私の知らない言葉使わないでください」ってキレてきた子がいて、思考回路が分からないなと思っていたんですけど、これなのかなー。 この件に関してはこの記事の後半を↓ (20200120、以下記事に追記でリンク追加) 「自分の知らない知識をひけらかす」と思われると、反発につながる感じが、「不快

ケアとセラピー

noteで読んだ記事の中で、あぁこれは、と思った記事をメモ。 私は「優しくない」と言われることが多い人間で、すごく共感できる気がして。 この記事は途中から有料なんですけど、無料部分だけでもすごく参考になりました。 以前もnoteでちょっと書いたコミュニケーションの話、「質問「される」スキル」という記事があるんですが、そこで出た「努力をほめる」タイプの人は、ここでいえば「ケア」タイプなのかもしれない。 練習の時、私はどちらかと言えばセラピーよりも、もっとなんというか、嫌な

もし楽譜がカラフルだったら

Twitterで少し前に、楽譜が黒一色の書き込みで読めないくらいになってる画像が回ってきたのですが。 そのとき、なんで楽譜って黒一色なんかな?カラフルだったら、イメージしやすくないかな?って思いました。 色情報を使えば、もっと、内容を伝えやすくなるのではないかなと。 色を使って楽譜を作るたとえば「抑揚のつけかた」とか。 初心者さんほど、「歌う」とか言われても分かりづらいし、そもそも、楽譜の情報を拾うというのが感覚的にとても難しいので。 こういうのはどうかな。 右側が

質問「される」&「できる」環境作り

部活に行ったときに、よくあったやりとり。 OBなので、練習のお手伝いをしにいってるわけなのですけど、普段行っていないと何をしていいか分からなくて困ります。だから訊くんですね。 私「何かわからないことはありませんか?」 相手「ないです」(しかし練習には難儀している様子) このパターン、とても多かったんです。 この、拒否かな?と思われるお返事、実は2パターンだと気がつきました。 パターンの分析「ないです」、という、とりつく島もないお返事。これ実は、 ①「いま私に手を出して