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2021年2月の記事一覧

わたしにとって文章を書くこと

私は、人と話すことが好きです。仕事も人と関わる仕事です。 でも、私は自分の気持ちとか思いを相手に伝えること、物事をわかりやすく伝えることが苦手です。 話したいだけ、結局何が言いたいかわからないようなことも多々ありますし、自己満足な会話になってしまうことばかりです。 話すのが上手い人、伝える力がある人は、話をしてて、面白いし、もっと聞きたいと思えますよね。そんな人に私もなれたらいいなぁと、思いつつあまり、努力はできておりません。笑 ただ、私が文章を書くこととか、大切な時は

目の前にいる1人のために

正しい知識を伝え、興味や意欲を湧かせる授業をする先生たちのようになりたい。 影響力が強い、カリスマ的な人にはやっぱり憧れる。 確かに授業を率先して行ったり、若しくは授業案を作成したりすることで、多くの子どもたちの健康意識向上に繋がるだろう。 でも私が大切にしたいのは1人ひとりとの関わりだ。 保健室は謂わばセーフティーネットだから。 その子にとって最後の砦になる可能性もある。 1人にじっくりと向き合うことで、その子が 「たまには学校に行くのもいいかな」 「話を聞いてくれる

過去の嫌な出来事を急に思い出したときに

犯罪まではいかなくても自分のことが嫌になるような思い出。 ふいに出た言葉で人格を疑われた瞬間。 考え無しに行動して後悔したこと。 我が身かわいさに誰かを傷つけたあの日。 急に思い出すこと、ありませんか? 私は結構頻繁に思い出す。 学生時代は思い出した瞬間に「あ"ー」と叫んでいた。悪霊退散の意味を込めて。 それも傍目から見たら怖いと思われそうなので、途中から叫び声を「にゃー」に変えてみた。 …ちょっと可愛くなった。 しかし年齢を重ねるにつれて「にゃー」と叫ぶ私を見るも