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【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ 2023

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知らんかったこと、驚いたこと、身の回りに起こった「ああ、誰かに言いたい!」を書いた、2分で読めるエッセイです。 クスっと笑って頂けたら嬉しいです。
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2023年10月の記事一覧

№66【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『問題解決!一択!』

ある日の朝、目が覚めたら、隣に小3の息子が気持ちよさそうに寝てた。 息子が生まれたときの…

№65【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『あぶり出しのように突如』

今年の春、note内で、あるコンテストに応募した。 すると5月末に「一次通過のお知らせ」を頂き…

№64【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『気になるうしろ』

大昔、何とか流星群が流行ったので、友人と夜中のドライブに出かけた。 「流星群がみえる方角…

№63【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『久しぶりの方、もう1本無料』

超有名な黒い炭酸ジュースを自動販売機で買おうとしたら、ポイントがたまるアプリがあったこと…

№62【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『背後にも何かがいるような』

大昔に観たゴーストが出てくる映画に続編があると聞いてウキウキ。 家で家族と観ることにした…

№61【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『333文字で書いた777円の話』

レジでピッピをしてもらったら、会計が777円だった。 「やった~! 777、揃った~!」 と隣…

№60【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『また挑戦しようと思ったけどムリ~』

学生時代、ワタクシ、バイトでレジ打ちをしていた。 念のために申し上げておくと、今と同じくバーコードを読み込むピッピッのもの。 研修もほんの15分ほど。その後、先輩パートさんが補助についてくれて、すぐすぐレジ打ちデビューした。 ちょこちょこ失敗はあったものの、数日も経ったら、わざわざワタクシのレジに並んでくれる常連様もいらっしゃったので悪い気はしない。 「あ~、楽しいバイトだった。また挑戦したいな」 で、辞めた記憶がある。 ※ ある日、小6の娘が、レジのパートをしてい