感情をこまかくイメージする #01きみこのモノづくり日記
こんにちは。きみこです!
最近、よくある質問のひとつ。
「あたらしく講座や商品、サービスをつくるときに、どんな方法でつくっていますか?何か気をつけていることや、コツがあれば教えてほしいです。」
この答えを、インスタのストーリーにのせたところ、同業者の先生、他ジャンルの講師業の方々、フリーランスの方々から、いいねや感想がとどいて、みんな気になる話なのかも、と思い、noteに書いてみようと思いました。
実は、ちょうど来年にリリースが決まりそうなあたらしいサービスを手掛けようとしているところで、自分の記録用にも良いかも、と思い、日記を書いていこうと思います。
といっても、まだ正式に決まっていないので、プレゼン段階ではありますが、そんな話もリアルかなぁ、と。
どんなサービスかは、またお伝えできるときに話しますが、今お伝えできるところでいうと、
・企業さまからの依頼
・時期は来年2023年の春か夏〜
・ペン字関連のサービス
・はじめて字を練習する人、字がニガテな人も楽しくなるようなサービス
こんな内容です。ざっくりですね・・
とにかく「気軽感」を出したい。
ライト!に文字を楽しんでもらえるような、ハードルを下げに下げたサービスにこだわりたいと考えているところ。
感情を考える
さて、いつも何か講座やサービスをつくるときは、
「受け取った人」の【感情】を細かくイメージするところから、スタート。
絵を描いて(下手でもよし。)、受け取った人がどんな表情をしているのか、どんなことを言っているのか、その人がサービスをつかってどうなるのか、を描きます。
そして、同じくらい大切なのが
受け取った人たちを見て、今度は「自分が」どんな気持ちになるのか。
それらの【感情】が得られるには、何が必要だろうか??
内容を逆算して、商品をつくっていきます。
すぐノウハウや利益どれくらいかなどに走りたくなりますが、一番最初の感情のルートができているかって大切なこと。
本質だと思います。
頭で考えるだけではなく、実際に手を動かして絵にしてみると、
「こんな風に笑顔になってほしいな」
「新しいサービスのここをつかってワクワクした気持ちになってほしいな」
と、こまかくイメージが湧くので、絵に描いてみるのはとってもおススメです。
こんな感じで、ざっくばらんに、日記を書いていこうと思います。
お付き合いいただけたら、嬉しいです。
では、きみこのモノづくり日記、はじまり、はじまり~~~。
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