Ma-kun ~はなまるキッズこうち~

高知市在住。理学療法士、障害者スポーツ指導員、シーティングエンジニアなどやってます。本…

Ma-kun ~はなまるキッズこうち~

高知市在住。理学療法士、障害者スポーツ指導員、シーティングエンジニアなどやってます。本職の傍ら、地域で重度障害児やご家族のための運動教室やコミュニティ作りをしております。https://www.hanamarukochi.com/

最近の記事

~これからの展望         (2024年9月~2026年9月にかけて)

これから、やっぱり自分のやりたいことやり たいなと思っています。 目標は、自分が今までやってきたことの集大成 を詰め込んだ会社を作りたいなと思ってます。 今からいろいろリサーチすることや 事業を具体的にしていく必要があり、 色々な人に相談しながら進めていきたいと 思います。 家族もいるんで収入もしっかり確保しながら、非常勤もやりながら、生活の質は落とさずいき たいと思ってます。なんだかんだ言って、 家族は応援してくれてるんで応援してくれてると思っているので、家族にも説明し

    • 今日の学び:シロアムの園について

      今日は朝から「シロアムの園」というケニアの施設に関する情報をYouTubeで勉強しました。特に子供たちと一緒に楽しむ重要性について学びました。子供が楽しむことができる環境作りがとても大事だと感じました。 スパイダーの利用 スパイダーというツールについてもっと詳しく知りたくて、その勉強をしました。スパイダーは、子供たちが重力の恐怖から解放され、自由に動けるように支援する装置です。子供たちが自分で動く自由や表現の自由を得ることができる素晴らしいツールだと改めて学びました。

      • 男女の価値観の違いを乗り越える:心地よいコミュニケーションへの道

        家族でおとといの夜から出かけ、1日遊びましたが、本当に楽しく充実した時間を過ごせたと感じています。その日は特に長く感じ、子供たちと一緒に笑顔で遊んだことが、とても幸せでした。改めて家族との時間の大切さに気づかされました。 さらに、佐藤ミツロウさんのYouTubeを見て、幸せについて考えさせられました。「幸せになろうと思うとき、すでに自分は幸せでないと認めている」という彼の言葉から、既に持っている幸せに気づくことの重要性を再認識しました。そのことから、自分の幸せに生きることの

        • 自分との向き合い方と学びの時間

          老いを感じる瞬間 最近、鏡を見ると自分が少し老けてきたと感じます。ヒゲも青くなり、 白髪も増えてきました。これは人間の自然な生老病死の一部だと感じて います。 新しい本との出会い 連休中にTSUTAYAで新しい本を買いました。この本は小説風で、糸井重里 さんや山口周さんが推薦していました。帯を見て、綺麗なブルーのイラスト が印象的でした。 言葉の力と日記の重要性 この本は自己啓発の内容で、自分の言葉が泡のように消えてしまうけれど、文章や日記を書くことで思考力を高められると

        ~これからの展望         (2024年9月~2026年9月にかけて)

          ラジオトーク始めました☆彡

          ラジオトークの魅力は、生の声によって直接的なコミュニケーションが行える点にあります。リスナーの皆さんに寄り添い、共感し、時には慰めることができる唯一無二の媒体です。 ラジオトークを通じて、皆さんに少しでも癒しを提供できればと考えています。皆さんがどのようにこの放送を感じ、どのような反応をされるのか、常に考えながら進めていきたいと思っています。 この新しい挑戦にご興味を持っていただけたら幸いです。フィードバックやご感想もぜひお聞かせください。今後も皆さんと一緒に、楽しく、時

          ラジオトーク始めました☆彡

          優しさとは

          優しさとは、人それぞれだと思う。 人それぞれ性格や育ってきた環境も違う。 ただ、優しくするのは本当の優しさじゃない。 ちゃんと怒ってあげないといけない。 言う時はビシッと言わないと。 厳しく指導するべき‥などなど。 ‥べき論になると、対立が生まれる。 壁ができる。戦争に発展してしまう。 僕はどちらかというと、キツく怒れない。 よっぽどの理不尽を受けた時や仲間が そういう目にあってる時は怒ることもある。 しかし、基本的にはイラッとしても 深呼吸して、解決策を考える。 話

          遊びを通じた成長発達

          色々な活動と繋がって、 色々な体験が可能になってきた。 先日も車椅子でマリンスポーツを 楽しむことや、ペダルの無い自転車 を足で蹴って走るスポーツも 楽しんだ。 他にも最近はドローン使ったり、 オンラインでボッチャやゲームが できたり。 これらを体験することは、 楽しい事であるが、単なる遊び ではなくて、貴重な発達の経験に 繋がると実感している。 楽しい事や新しいこと、笑顔が 生まれる活動を行なった後は、 いつもにない反応が出てくる。 身体が緩む、姿勢が良くなる、

          言葉の力はすごい

          色々なセミナーに参加すること、 色々な人の話を聞くことは、 一般的には勉強熱心で良いことと されていると思う。 聞く力は大切だとされているし、 共感性があるのだと言われると 思う。 僕も聞くことが多いのだけれど、 それはインプットが多いということ。 インプットは、一人のときには良い かもしれないが、団体やグループを まとめていく上では、迷いに変わる こともあると思う。 特に哲学的な事や、思いの強い方々 からインプットをいただくと、 心が揺さぶられることがあると 最近よ

          直感で人は動かせない

          僕は感覚人間で、なんとなく今まで 直感的に生きてきたところがある。 それがなんとなく時代を読んでいたし、 ある程度マッチしてきたような気がする。 そしてどちらかというと、個人プレイで やれること、やりたいようにやってきた。 しかし、自分が年を重ねてきて、後進が 出てくることや、一人では出来ないことを チームでやるようになってきた。 チームでやるとなると、継続させるには、 その理念や規範がないと難しいと いう事を学んだ。 どちらかというと口べたで面倒くさがり で、人見

          こんな人がいるから朝から感謝

          まだお客さんが来ていない、スーパーの 広い駐車場。 毎朝、掃除をしているおばさんが居る。 開店前の朝早くから、自動販売機の 空き缶の袋を交換して、広い駐車場の ゴミやタバコの吸い殻などを 拾っていく。 気がつくと歩道のゴミまで拾って くれている。 こんな仕事をしている人がいるから、 この駐車場はいつもキレイなんだなと。 気持ちの良い朝を与えてくれたことに 感謝する。 当たり前のように空き缶捨てたり、 人によってはゴミのポイ捨てや 落ちても、まーいーかと拾わない人 も

          こんな人がいるから朝から感謝

          トイレの神様

          色んなところに神様がいるかもと 感じるときがある。 トイレの神様という曲があったけど、 そうなのかなーと思う。 人間は無心になることで、 なにかがおりてくるらしい。 僕もリラックスしてたり、なにかに 集中してるとき、無心になってる時に 色んな考えが浮かんでくる。 何か脳の引き出しが開けられたり、 整理されて、閃く感覚もある。 お風呂のとき、サウナのとき、 呼吸に集中してるとき、車の運転 のとき、トレーニングのインターバル のとき。などなど。 たまに頭から溢れすぎて

          魂を磨くということ

          前回、無邪気=邪念が無い状態にして いるとお役目が上から下りてくると 書きました。 そして、只管にお役目を果たすように していると魂が磨かれていく。 その逆で魂を磨くような行動をして いくとお役目が見つかる。 無邪気に居ようとすると 何か楽しい時間を過ごしている子ども のようなイメージをする人もいるのでは ないでしょうか。 僕が考える魂を磨く、無邪気になると いうのは楽しいだけでなく、しんどい と思う時もあると思います。 そんな中でも余計な事を考えずに 只管に無心になっ

          人生のお役目はいただくもの

          自分らしさ、個性が大切と 言われることもあります。 僕自身も自分に向いていること、 好きなことを探して、何が 正しいのかを考えてきました。 世の中では何が流行してるのか、 自分に何ができるのか、したいのか。 欲求、本当にやりたいことは なんなのか? しかし、小松美羽さんのお話を 聞いて、自分らしさは関係ない。 無邪気にしていれば、祈りを続ける、 魂を磨いていけば、自然とお役目は 上から降りてくるということを 学びました。 自我をなくす、無心になる。 ただひたすらに魂

          人生のお役目はいただくもの

          国同士の戦争を終わらせるには

          昔から戦や戦争は終わることがない。 昨今も戦争が続いているし、なかなか 終わりそうにない。 それどころか、これを期により一層 分断が生まれそうである。 流行り病や未知のウイルスの影響、 情報操作などもあり、 なかなか難しい状況は続くと思う。 昔からあったが、SFの映画やストーリー の中でAIや未知の生物に人類が侵攻を 受けて、滅ぼされることや危機的状況に 陥るというものがある。 最近は特にこのようなストーリーが 増えてきたような気がする。 メタバースやARの進化、量子力

          国同士の戦争を終わらせるには

          障害は社会がつくるもの

          障害とは、身体や精神が機能を果たす ことができない。 日常生活に支障をきたすもの。 などと定義されている。 しかし、それは社会の都合によって 変化する。 昔の狩猟時代に富を蓄えることが できなかった時代には自然と分配が 為され、そこに居ることだけで 存在が許されていた。 次第に農耕社会や村が生まれ、規律が 作られ、土地が分けられ、強いものが 残っていく。 戦いに勝ったものが生き残っていく 時代になった。 戦えないものは役に立たない存在 として扱われ、差別も生まれだした。

          人は環境によって変わる

          自分は元々は引っ込み思案で、 根暗で、学校でもどちらかというと 目立たない存在だった。 親も自営業で人を使うような立場 だったけど、自分にはそれは絶対に 無理だと思っていた。 人と同じことをすることが苦手。 協調性もないと言われた事もあった。 共感力も弱く、会議でも必ず人とは 違った思いや意見が思い浮かんで、 他の人と考えがズレていて恥ずかしく なることも多かった。 なんであんたは他の子と同じように できないの? もっと真面目にやりなさいと親にも 言われ続けていた。未だに言