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一太郎Padが意外と優秀な感じで教材作りに使えそう。

マルチOS,マルチデバイスの世の中にあって,頑なにWindowsにしか対応していない一太郎。やっと最近,一太郎ファイルを見ないで済んでいたと思っていたら,今年の春,大量の一太郎ファイルを見て,絶望を覚えたのは記憶に新しい(個人の感想デス)。

前回の一太郎のバージョンアップで,スマホ対応的なソリューションが出てきたかと思ったら,残念感なものだった。それを払拭するか如く,今回,スマホアプリとして,一太郎Padがリリースとのニュースを知り,「をを,いよいよ,本気になったか」と思ってプレスリリースを見ると,またしてもコレジャナイ感の塊の一太郎Pad。

昨日,リリースされたので,早速,突っ込んでやろうとネタとしてダウンロードしてみた。

まぁ,想像どおりコレジャナイ感ではあったが,試しに適当な印刷物とか息子の教科書とかカメラで撮影してテキスト化してみた。

すると,どうでしょう!驚きのOCR能力文字認識が優秀

授業で教科書を大きく写したいときは,タブレットのカメラで撮ってそのまま写真で見せれば良いと思うけど,場合によっては,その他の教材作成では教科書をテキスト化したいときなんかは少なからずあると思います。一太郎Pad,かなり使えそうでオススメです!

縦書きも認識してくれたところが,流石,日本語に強い一太郎!

でも、一太郎Padという名前はどうだろうか?
何でも製品名に同じ名前を付けるのは某マイク○ソフトと同じ戦略なの?
Wind○ws RTみたいに消費者の誤解を招きます(笑)

iOS12以上で,iPhoneでもiPadでも動くようです。
ダウンロードはこちらから↓

Android版もある↓

しかし,Windows版は無いのか…

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