見出し画像

日本に帰ってきてからの話。

日本に帰ってきたからというもののブログの更新頻度は格段に落ちた。

書かなくなるというのは分かっていたことではあったが、いざそうなると、

「やべーなー。そろそろ書かんとなぁ。やる気でねぇなぁ。」

のサイクルである。


実際には、先日ミシマファームワイナリーさんに伺ったときの話は書いたものの、そういった目立ったことがないと書けない日々が続いていた。


しかし、まがいなりにも100記事以上書いた人間。

私はヘビー記事タイプなので1記事平均2000文字は越えるとなると、それだけで200,000文字である。


結局PCに眠ったままの乳酸菌案件や、個別のワイナリーに作成した参考書案件も含めればさらに文字数は増える。

一応それぐらいには書き物、ブログというものをやってきたので、書き始めれば自分でもそれなりにはタイプが進む。

ただ本来はインプット量が少ないから進まないわけで。。。

なので今回はインプットの全く必要のないお話。


日本に帰ってきてからもうすぐ1ヶ月半になる。
しかし、まだ修士論文が終わったわけではない。

東京や山梨、徳島、高知や京都をふらふらとしながら、折を見て論文を書いては提出。
そして教授から返信が来ては書き直す。

といったことを続けてきた。

そんな論文も来週までに提出しないと大変なことになってしまうようなので最後の詰めの段階にきている(もしやこの記事は現実逃避!?)。

あとは向こうにいるときに特になんとも思わなかった香港情勢や日本の自然災害、昨今でいえば首里城の火災なんかも気になるようになるぐらいには「ジャポナイズ」してきた。

他のことはと言うと、美術検定の3級を終え、自己採点では及第点だったこと、南仏にいるときにふと憧れた船舶免許を取りに行っていること、今後WSET SAKEのLev3が待ち受けていることなど、気づいたら何かしているような気がする。

このあたりはしっかりと結果がで次第、情報として流します。

一方で、せっかくお酒の関係で頂いている話には顔を出せなかったりといったこともあって、学生最後の時を充実させてはいるものの完全燃焼とはいかない。

会いきれていない人もいるし、まだまだ積極的に動いていきたいところ。


そんでもって今後の予定は
12月半ばに再渡独をして、修論の発表。
そこからは年末年始と大阪で荷物の整理やらをして、一月中旬から末頃を目処に東京への引っ越し。
3月末には先のSAKEのテストもあるので、それの勉強と並行して、東京でのお酒関連のイベントにも出ていきたい。

大まかにはそれぐらい。


来年には今更ながら因縁の(2回落ちてる)ワインエキスパートかチーズプロフェッショナルをやろうともぼんやり思っていたりするので、その辺もそろそろ始めんとなぁ。

といった感じです。

論文の校正「作業」ってほとんどインプットないよね笑

ではでは。


これからもワインに関する記事をuploadしていきます! 面白かったよという方はぜひサポートしていただけると励みになりますのでよろしくお願いします。