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英語多読のロードマップ【7~9歳】多読で中学英語をマスター!

インスタグラムで

「英語力ゼロの幼児でも
  英語を読めるように」
なり、

「英語絵本の多読で
 10歳までに中学英語をマスター」

するための、
英語多読のコツをお伝えしています。


noteではインスタグラムでは伝えきれない、
英語を読めるようになるためのステップ、
英語多読のノウハウをより詳細にご紹介します。


今回は英語多読の最終段階!!
多読を継続して「中学英語マスター」
また、それ以上の英語力をつけるためのステップ。

長女(8歳)は、多読のみで現在
英検3級程度(中学3年レベル)の英語力を
保持しています。

インターや英語教室に通うことなく
多読でこのレベルまで達した過程や継続のコツを
詳しくお伝えします。


これまでに

● フォニックスを学び、フォニックス読みができる
● サイトワード100語以上を覚えている
● 簡単な多読絵本(アーリー・リーダーズ)を
 50冊以上読んだ

上記をおおよそ満たしたレベルにあるお子様へ
向けたステップになります。


英語を始めた時期や能力により
個人差はありますが、
10歳までに中学英語マスターを目指す
小学1年生以上、
7~9歳あたりを目安にしたステップ
です。


英語を読み始める前、0~3歳の「英語を読む前の取り組み」については、こちらの記事をご参考になさってください ⇩


フォニックスやサイトワードを学び、英語を読めるようになるための4~6歳向け「英語を読むための土台作り」についてはこちらの記事をご参考に⇩


(今回の記事と合わせて、全ての記事を読みたい方はマガジンがお得!!)


娘が小学1年生頃から本格的に取り組んだ
「多読で中学英語をマスター」するための
ロードマップがこちら⇩

英語多読のロードマップ【多読で中学英語マスター】


このロードマップに沿って、
英語多読をスムーズに進めるステップを
お伝えしていきます。

私は「英語多読で10歳までに中学英語をマスター」
をテーマに発信していますが、
最近では4~5歳の幼児でも
流暢に英語を話す子供が増えていますよね。

ネイティブのような発音で
英語で会話ができる子も珍しくないですし、
幼児や低学年で英検を取得する子も多くいます。

昨今では、10歳で中学英語レベルというと、
「少し遅いのでは?」と感じる方もいるでしょう。


ですが、私が目指すのは単に
「ペラペラ話せる」だけの英語力ではありません。

将来的に娘たちに身につけてほしいのは、
「アカデミックな英語力」なのです。


アカデミックな英語力とは、
複雑な文章を理解し、論理的に考え、
自分の意見を適切に表現する能力
です。

これは、高度な学習や研究、
国際的な場面で活躍する際に不可欠なスキル。

このような力を育むには、
「読み書き」に重点を置いた学習が効果的です。

だから、「英語多読」!!

多読は、楽しみながら自然に語彙を増やし、
文章構造を学び、批判的思考力を養う
素晴らしい方法です。

アカデミックな英語力を身につけることで、

1.  世界中の質の高い情報に
   アクセスできるようになる
2.  国際的な教育機関での学習や研究の機会が広がる
3.  グローバルな環境で自信を持って
   コミュニケーションを取れるようになる
4.  複雑な概念を理解し、表現する力が身につく

といったことが、可能となります。

英語を話すことは大切ですが、
それと同時に深い理解力と表現力を養うことが、
子供たちの未来の可能性を大きく広げると考えています。

だからこそ、私は「読み書き」を大切に、
まずは「読み」を重視した「英語多読」を
推奨しています。



多読は、最初に読む本と言われている
「アーリー・リーダーズ」から始まり、
「リーダーズ」⇒「チャプターブック」
と進んでいきます。

多読絵本と英検レベルを比較することは
難しいですが、
チャプターブックを読み始める頃には
英検3級をほぼ対策なしで、
余裕で受かるほどの英語力がついている!!

と感じています。

そして、この多読のステップを
順調に進めていくための鍵を握るのは「習慣化」

今回のnoteでは
・多読をステップアップしながら進めていく方法
・多読の習慣化
・多読でつけられるアカデミックな英語力

について詳しくお伝えしていきます。

娘が多読を軸とした「おうち英語」で
英語学習を自走できるまでに至った過程を
全て公開します!!


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