ダウンロード896

夢が告げるもの

先日の明け方に夢を見た。実に久しぶりの夢。近所の図書館に漫画を借りに行く。帰りがけになじみの道とは一本外れた道に入ると、いつの間にか未来都市に出ている。ここで目が覚めた。またうとうとする。今度は近所の坂道を上っている。峰まで昇りきると、向こう側にはどこか外国の街並みが広がっている。あわてて、スマホの地図を見ると、やはり外国の表示となっていて、驚く。また、ここで目が覚めた。不思議なものだ、一回目が覚めたのに、同じような内容の夢を2回も続けてみる。
「よくなじんだ近所を歩いていると、別の世界、別の次元に行く」というメッセージが、深層心理に届けられているのだろう。実際の人生でも、未知の未来都市や外国の街並みに出ても、恐れずに歩いていきたいものだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?