感謝の気持ち。
今から、人としてめちゃくちゃ基本的なことを言おうと思う。
「感謝を大切に」
ね?当たり前でしょ?
でも、自分は感謝の気持ちを大切にして、常に周りの人に感謝できてるかって考えたら微妙なところではある。
いや、微妙どころかできてない。
何にでも肯定的に前向きに捉えようとする必要はないとは思う。すべてのことは自分の糧になるみたいな思想は持っていない。
ただ、1日の終わりに今日も1日安全に過ごせたことに対して感謝をするぐらいのことはしたいなと思うことが増えた。
ちょっとスピった感じになっちゃうけど、やっぱり人の思考や行動によって周りの環境も変わってくるなっていうのは薄々感じている。
優しい気持ちでいれば優しさの連鎖が起きるし、トゲトゲしてれば周りにも同じように攻撃的な人が増える。
良い日、嫌なことがあった日など、どんな1日であれ、何事もなく無事に1日を終えられるっていうのは幸せなことだと思う。
いつどこで死ぬかなんて誰もわからないんだから、生きて1日を終えられるってありがたいことだよなーって。
決して精神状態がやばくなってるとか、ちょっとスピリチュアルに傾倒してるわけでもないのでご安心を。
先日、牛久大仏を拝観してから何かそんなことを思うようになっただけだから。
あの厳かな雰囲気の中を歩くと、自然とそんなふうに思えるようになるんだなと。
いつまでこんなこと思ってるかはわからないけど、感謝の気持ちを当たり前に持てる大人でありたいなと思ったって話。
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