アウディか、BMWか。
最近、車熱がものすごく高まってる。
いや、わかってる。先立つものはもちろんない。
アウディやBMWなどの欧州高級車は当然ながら、国産の中古車ですら買えるような経済力もない。
だからこそ妄想が捗るってもんで。
もしも約10億円(ロト7 2024年4月現在)が当たったら?という妄想を働かせながら仕事の時間をやり過ごすのが最近のマイブーム。
それだけの当選金があれば、そりゃ高級車の1台でもほしくなるでしょってことから、タイトルにある「アウディか、BMWか。」っていう話に繋がっていく。
キングオブ輸入車の代表格と言えば、まあ誰もが思い浮かぶのが「メルセデス・ベンツ」だと思う。
無論、私の妄想の中にも当然のようにベンツSクラスは出てきてる。
庶民の僻みのようで申し訳ないんだけど、ベンツはどこか一般的な感じがしてしまう。
何というか、街中を見渡せば必ず1台や2台は走っているから、特別感がない。
まあベンツがカッコいいのもわかるし、高級車だってこともわかってる。
車格もアウディやBMWよりも格上ということも理解してる。
でも、私の妄想の中ではアウディかBMWに乗っている。
第一希望は「S8」か「7シリーズ」である。アウディ、BMW両社のフラッグシップモデルだ。
V8エンジンの重低音を轟かせながら走ったらさぞ気持ちいいだろう。車の中は無音にしておきたい。
とはいえ、ボディサイズの大きさがやっぱり気になるところ。
どちらも全長5mオーバー、全幅は2mに迫る大きさなので、日本で乗るにはやや窮屈に感じてしまう。
妥当なところは「A6orA7」か「5シリーズ」あたりになるだろう。
無理してない感というか、街乗りに最も適してる高級車というイメージで良い感じ。
あとは5人以上で出かけるとき用にアルファードの1台でも用意しておきたい。
とまあ、こんな感じで妄想が捗っている。
これが意外と楽しいし、現実的にこういう暮らしができたらなというモチベーションにもなる。
ただ、ときどきものすごく虚しくもなるので、心の状態が健康なときにだけ試してみてほしい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?