見出し画像

カナダ留学中のお金とか銀行とかどうしているかについて

こんにちは。脱サラして今月からカナダ留学を始めた30代です。
最近思想系の記事が多かったですが、今回は、原点に立ち返って私が留学中のお金とか銀行とかをどうしているかについて紹介しようと思います。

どれくらい役にたつかは謎ですが、私自身、色々紹介している記事を見て探り探りでやったので、誰かの参考になれば嬉しいです。


日本の銀行

日本の銀行は2つ持っていて、メインは三井住友銀行、サブでPayPay銀行を使っています。

三井住友銀行(グローバルサービス)

注意点として、銀行は、日本在住(住民票が日本にある)の人じゃないと持てない縛りがあるところが多いです。なので、メインの三井住友銀行は、海外在住者向けのサービスに申し込みました。このサービスに申し込めば、海外在住でも日本の銀行を持てるのと、毎月の取引が海外の住所に届くという絶妙に便利じゃない(普通にオンラインで確認でいいのに)感じのサービスが受けられます。

申し込み方法として、申込書を印刷して必要事項を書き込んで送付します。ちょっと面倒なのが海外の住所の証明で、私は古いパスポートだったので最後のページに住所を書くだけで済みましたが、最近のパスポートは住所を書く欄がないようなので、公共料金とか何かしら証明できる書類が必要なようです。。。

PayPay銀行

PayPay銀行は、実は海外在住者は使えないので、あくまでもサブ的な感じであまり使わないようにしています。ただ、後述するWiseの振込先はPayPay銀行なので、本当はPayPay銀行メインで行きたかった、、、。

正直PayPay銀行のサービスの方が好きなので、お金払うから海外対応してくれ、、、と思っています。

カナダの銀行:TD銀行

カナダの大手銀行としてはCIBCとかTDとかScotiabankとかがあるみたいですが、私はトロントに住んでいるので、こちらで一番大手っぽいTDにしました。

支店に行ってそのまま口座開設できるかな〜と思っていたのですが、アポが必要とのことで、最初アポだけ取って後日でなおしました。オンラインでもアポが取れるようです。

必要な書類は、メールアドレスと住所とパスポートと学生ビザでした。特に住所を証明する書類は必要なくて、仮住まいのAirBnbの住所でも開設できました。

窓口で完結する日本と全然違って、奥の個室みたいなところに連れて行かれて、めっちゃ説明を受けました。
CheckingとSavingsという二つの口座がセットで作られてデビッドカードの支払いはCheckingからされます。それ以外は特に何も違いがないみたいなので謎です。こちらの銀行は手数料がかかるのですが、学生は手数料なしプランがあります。

あとはプロモーションがいくつかあって、公共料金を50ドル以上払うといくらかもらえるとか、1ヶ月以内に口座に指定の金額以上入れるとお金がもらえるとかいうやつで、全然使えなかった。。。

このプロモーションは銀行ごとに違うっぽくて、ScotiabankはScotiabankがスポンサーをしている映画館とかスポーツ施設のチケットがもらえるらしいです。そっちの方がよかった、、、、。これから作る人はプロモーションをチェックしてみてもいいと思います。

海外送金用口座:Wise

銀行のサービスの海外送金はだいぶ時間がかかるのと手数料も結構かかるので、Wiseのアカウントを海外送金用にしています。

注意点として、マイナンバーがないとWiseアカウントは作れないみたいなので、海外転出する前に開設する必要があります。

日本円がいい感じの時に、日本の銀行からWiseの口座に振り込んで半日以内に送金が確認できました。かなりスピーディーにできるし、ある程度の金額なら、手数料も他の送金サービス(PayForex)より安いし、作って本当に良かった〜と思いました。

詳しくは公式サイトで:

以上です。

どこかのタイミングで役に立てば嬉しいです!
ではまた〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?