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2月って速い

なんて言ってたら2021年も終わってて「1年は速い」とか言ってて地球とか滅亡してんのかもね。おはようございます。

最近は手荒れでよりにもよって右手の人差し指と中指の指先がヒビ切れてしまい、2週間くらいロクにベースが弾けない状態になった以外は概ね元気でした。ようやく快復してベース弾いてる。

こういう綻びというか、やる気の削がれる出来事や状態に陥るとその他全ての自分の趣味等に於ける動きが鈍くなるのを改めて感じたので、その「やる気の落ちる要因」を徹底的に排除するにはどうするか?というのを考えたりしてます。ただあまり考えすぎると過激であらぬ結論に至ってしまうため、程々にね。

で、俺のその要因のひとつに「ヒゲ」というのがあって、家族全員もれなく顔のヒゲが濃い家系に生まれた俺もその例に漏れることなくヒゲがなかなか生えてきて、10日くらいケアしないで放置してると軽いイメチェンが出来るというなんともいえない特技を持ってるんだけど、俺の場合色白なのでまあこれが似合わない!

なので日常的に髭剃りとは切っても切れない関係にあるんだけど、ヒゲが濃いもんだから剃った直後でも口の周りが青い青い!保毛尾田保毛男が全く笑えない。

ライブの日はヒゲを剃った上にコンシーラーで青い部分を隠してステージに上がるという、そんなルーティンも始めて気が付けば10年以上経過してるんだけど、ここに来てやっぱり脱毛をしたい!と。

というのも、ライブをやりづらくなって日々の発信がより大事な世の中になっていく上で、ライブ以上の頻度で自分を見せるために毎回ヒゲを剃ってコンシーラー塗ってを繰り返すのを考えただけでもうやる気が削がれてく。だったらそんな事をしなくてもよくなるようにしたい。ということで、ヒゲ脱毛に行ってきました。

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湘南美容クリニック。調べたらここが1番安く、評判も悪くなく、無理なく通える場所にあった。

で、そうは言ってもヒゲ脱毛。値段がまあまあ張る。出来ればあの手この手で少しでも安く済ませたい。

何とかならないかと調べたら「最初にヒゲ脱毛をするのではなく、まずは脇の下等の手軽な施術をして会員登録をした後に手に入るポイントを駆使して安く済ませるのがお得!」という情報を見つける。そして脇の下の脱毛は1回500円程度。なるほどな!

というわけで、最初に脇の下の脱毛をする事に。脱毛前日に自前のT字カミソリで脇毛を剃ってたんだけど、ある意味今年1番「何やってんだ俺は…」ってなった瞬間だったね。

そして湘南美容クリニックへ。ヒゲ脱毛をしたいと言ってもそこは医療行為。手術のそれと殆ど変わらないので、最初にリスク等の説明、カウンセリングを受け、それでも施術しますか?という書類にサインをして初めて施術が行われるんだけど、それが時間にしておよそ30分程度。受付のお姉さんが懇切丁寧に説明してくれて、それが終わってすぐに施術出来ますよ!との事で、流石のスピード感!

って時に俺は「あの…最初は脇の下の脱毛だけでいいですか?」という、傍から見たらコイツ日和ったなと思われるようなムーブをかましてその日は脇の下の施術だけにする事に。これをやるかやらないかで最終的にかかる費用が1万円くらい違う。背に腹はかえられぬ!

そのまま施術室に連れてかれ、服を脱ぎ、キレイなお姉さんにレーザー機器の説明と共に痛みがどれくらいなのかを説明してもらう。パシュッ!という音と、強い光の瞬きと共になんとも言えない痛みというか、熱さのようなものが来る。

まあ、耐えられない程ではないかなと思うのも束の間、お姉さんが「何回も立て続けに照射するので痛みは増していきますが我慢出来なかったら言ってください」という言葉とともに脇の下をレーザーが襲いかかる。俺は思考の猶予もなく痛っ!!

痛ってぇっ!!!

痛ってぇっ!!!!

と、冷や汗をかきながら施術を受けること数分。アイシングも程々に施術室を出るように促され終了。終わってしまえばなんてことは無いが、痛いことには変わりない。これを顔にやるのか…

という少しの不安にかられたのが3週間ほど前のこと。そして先日、本来の目的であるヒゲ脱毛をしてきた。

現在、スキンケアが甘かったのか毛嚢炎によるアゴの痒みと少しの痛みに苛まれながら過ごしている。施術前、施術後等経過を自撮りしているので、それは別の記事にしようと思う。

ちなみに脇の下は3週間経った現在、びっくりするほど生えてきていない。思った以上に変化があってヒゲ脱毛にも期待が持てる。まあ、脇なんて普段人には見せることないんだけどね。

そんなこんなで、少しずつ自分のストレスの要因を潰して行く日常を送っている。というのを発信する暇もなく2月が終わってしまうんだけどね。今月マジで仕事しかしてなかったな。つまんなかったぜ!!

以下、マガジン購読者向けにストレスの閾値の話。


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みゆきさんの内面。ちょっと言いづらい話とか(特定の何かを貶める内容はありません)

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