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死ぬ人が現れないとやってる事が自覚できない人がいるという話

ご冥福をお祈りします。どんな方かは存じ上げないのでこれ以上は言わないですが。


件の話なんですけど、誹謗中傷って本当に大小様々あって、その内容もさることながら何に対して誹謗中傷をしているのかというのも結構問題だと思うの。

例えばいわれのない悪口だったらもうどストレートに言う方が悪いんだけど、そうじゃなくて誰かが間違いを犯した時に責めてくるタイプのやつ。あれが中々タチが悪くてさ、間違えた側にも多少なりとも罪の意識があるわけだから下手に反論もしずらい訳で、そこにかこつけて「そこまで言う?」みたいな罵詈雑言をぶつけてくる人もいるのよ。もうそれって糾弾の域を超えた紛れもない誹謗中傷なわけで、それは傷つくよってね。

そんな「そこまで言う?」ってなった経験をもとに、俺が音楽をやる上で持っていた高尚な気持ちや、純粋で綺麗な探究心が粉々に砕かれて「もう知らねえよ!どうにでもなっちまえ!」って気持ちになった出来事を以下に綴ろうと思います。

この出来事を思い出す度に心が濁るんだけど、どうせ濁るならネタにしますね♪


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