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83歳 新たな試練

4月上旬に、家で転んで顔の前面を打った母は、GW明けにMRI検査を受けた・・・本人が熱望したのでな。検査しなくていいのでは?と言って大喧嘩になった日が懐かしいくらい。転んだ影響はなかったが、大きめの脳動脈瘤が見つかりました、あああ。そういうものだよ、もうすぐ83歳、は〜。

今回は弟に完全お任せなので、弟が付き添いしやすい大学病院を紹介してもらうことになりました。かかりつけ医の話では手術になるだろうとのこと。手術だと、待機やらなんやらで弟の奥さんに迷惑をかけるなあと、それは気が重い。弟の日程に合わせて手術日が決められますように、ガンバレ弟よ。
大学病院の最速予約日は6月末だった。母は、もっと早く診察してくれる病院を探してくれとごねたが、弟は押し切りました。付き添い必須なのだから、弟に都合のよい病院しかないのだよ。

母は、最愛の息子ちゃんがあれこれやってくれるようになったので、私に電話してこなくなりました。ありがたいことでございます。

病気を拾いに行く人生の人って居るよね。
受診ラブでお医者さんラブで検査ラブ、だいたい本人が思っていない疾患が見つかり、手術したり治療する展開になる。
発病前段階で手当するから、周囲の方々には「運が良い」と言われる、評価はビミョーなところ。

私は、夫の闘病サポートに注力するので、ただただ弟に厚く御礼申し上げております。

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