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2022/10/31(月) 晴れ

9時過ぎ、起床。


食パン、スープ、目玉焼きの朝食。今日の目玉焼きはちょっと焼きすぎた。私は黄味が半熟のものが好み。


朝食を食べながら、まずは『silent』のTVer独占配信のエピソード0を観る。本編には描かれない、8年前の物語。なぜ光が湊人を好きになったのかが描かれていた。たった6分ほどだったが、切ない。

続いて、タイムマシーン3号のYouTubeチャンネルの動画を観る。「新メンバーオーディション」と書いてあったので、”今のメンバー(タイムのお2人+スタッフ1人)が良いのになぁ”とドキドキしながら再生した(ネタバレはしません)。


食後、髪を切りたいなぁと思い、ホットペッパービューティーで美容院を探して予約。たまたま、自宅のすぐ近くにあるところだった。


12時に美容院を予約したので行ってみる。最初なので、名前や住所の記入を求められたのだが、書き終わった後に「字がきれいですね〜、学校の先生みたい!」などと、うれしいことを言っていただいた。


美容院を終え、神田神保町で開催中の「第62回東京名物 神田古本まつり」へと向かう。

が、その前にお昼を食べないといけないので、「一風堂 東京ドームシティ ラクーア店」へと向かう。




JR水道橋駅のすぐ北にあるのが「東京ドームシティ」、南に少し歩くと神田神保町。



今日は、お誕生日クーポンで一杯550円(税込)でいただいた。何というサービス精神!

ごちそうさまでした。




東京ドームシティ。



この近辺のことは以前の記事でも書いているのでそちらも良かったら。



ラーメンを食べ終えて、歩いて神保町へ向かいます。



神保町に入り始めたあたりにあったレコード屋さん。私が中島みゆきのレコードを漁っているとき、同じ場所にあった別のアーティストのレコードを漁っていたのは同じくらいの年齢の、のほほんとしたかただった。友達になれそうな感じの人だった。



そして神保町の中心部あたりで、見覚えのある書店を発見。


『かんばん猫』というドラマで取り上げられていた書店だ。その名の通り、店内は猫の本で埋め尽くされていた。

思わぬ出会い。



このドラマについては以前の記事で少しだけ言及しているので、そちらも良かったら。


なんか半年経った自分の記事を読むのっていいですね。ああ、こんな日あったなぁ、とか、こんな音楽聞いてたなぁ、とか、懐かしいです。




神保町に到着。普段は本を買うには古書店に入っていかなければならないが、今はそれぞれの店が、お店の軒先で(つまり外で)本を並べて販売している。


一応全部回ったが、あまりにも人が多くて外に出ているものは丁寧に見れなかった。ただ、素敵な図録はいくつかあって、危うく全部買ってしまうところだった。

結局、2つのお店の店内で素敵な本を見つけ、それぞれのお店で2冊と1冊、合計3冊を購入し、帰路についた。


本日買った古本。



帰宅途中スーパーで買い物をしたのだが、同じ建物に書店が入っていたため、阿比留久美先生(早稲田大学文学学術院文化構想学部准教授)の11月1日発売の新刊(『孤独と居場所の社会学 なんでもない”わたし”で生きるには』)を買って帰った。



帰宅して、夕食(無限冷やしうどんと納豆)。


夕食を食べながら、『孤独のグルメ』第4話を見る。美味しそうだけど、ここは大学生が1人で行ける店じゃないな。


食後、『映像の世紀』を見たり(ゴルバチョフの回)、先ほど買った本をパラパラしたりして、就寝。





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