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土曜雑感 vol.137~本日のテーマは「体調不良と医療費」です
今週は体調不良となってしまい、連載していた「酔いどれ男のさま酔い飲み歩記」「私だけの特捜最前線」をお休みさせていただきました。
少し回復しました。土曜雑感は何とか書けそうです。
微熱があったので夏風邪かと思ったのですが呼吸器系には異常がなく、どうやら別の原因があったようです。詳細はプライバシーに関するので控えますが、医療機関で診察してもらい判明しました。
8月は異常気象とも言える猛暑(私は狂暑と呼びます)によって、日常習慣のウオーキングがまったくできず、外気のうだるような暑さと自宅内のエアコンとの温度差にさらされる毎日が続きました。
チョット運動しただけでも汗が滝のように流れ、知らないうちに体力を奪い去っていたのでしょう。家に引きこもりになるがゆえのストレスも重なり、ついに身体のバランスを崩してしまったという感じでしょうか・・・
軽い体調不良であれば、休養と市販薬でなんとかできますが、どうにもならない時は医療機関にかかるしかありません。お医者さんに診ていただけば、少しは安心できますが、問題は医療費です。
医療費は、生活費の計画出費ではありませんので、医療費がかかった分は生活費がかさ上げされます。定期的なかかりつけ医や予定された人間ドックは別ですが、医療費は予定外の出費というわけです。
働いていた時は「仕事を休まねばならない事態は何としても避けたい」と思い、医者にかかることにためらいはありませんでした。医療費もほとんど気にしたことがありません。
今は預貯金を取り崩して生活を組み立てていますし、いずれ年金生活も始まるようになれば、予定外出費の医療費はバカになりません。だからといってケチっていいような性格の出費でないことは百も承知です。
人間の体は、いつ、どこで不調に陥るか分かりません。そのためにも、医療費をカバーできるような「予備費」も十分備えておく必要があります。そのことを再確認させられた今回の体調不良でした。
ちなみに8月は、今の生活に合わせて医療保険の見直しを行いました。これについては、改めて書く機会があればとも思いますが、簡単に言えば毎月の保険支払額を引き下げたのです。
その結果、年間では2万円の節減ができます。その分、何かに使うということではなく、「2万円使わずに残せる」ということにします。ちょっとずつの積み重ねが老後不安解消に結びつくわけです。
もっとも、年齢とともに医者通いが増えていくでしょうから、2万円のアドバンテージもあっという間に使い切ってしまうでしょうね(苦笑)
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