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歴史・人物伝~「戦国ヒストリー」掲載コラムをご紹介:幕末の薩摩藩で小松帯刀はどんな役割を果たしたのか

戦国ヒストリーという日本の歴史に関するサイトへの投稿を続けています。専門家、歴史愛好家ら多士済々の執筆者にまじって、歴史ファンの一人として、ユーザー投稿の形で執筆しているところです。

「戦国ヒストリー」は、丁寧に歴史を追求した本格派の戦国WEBマガジンといううたい文句で、戦国時代を中心に源平時代から近現代史まで、時代もジャンルもバラエティに富んだサイトです。


今回の掲載コラムご紹介は「幕末の薩摩藩で小松帯刀はどんな役割を果たしたのか」です。

小松帯刀と言ってもピンとくる方は少ないかもしれません。薩摩藩といえば、西郷隆盛と大久保利通が超有名人ですし、あとは大河ドラマにもなった篤姫(天璋院)の知名度が高いくらいでしょうか。

でも、小松帯刀が幕末期に果たした役割は、西郷や大久保に匹敵する、あるいは二人を凌駕するほど大きかったのです。薩長同盟もドラマでは西郷と桂小五郎の握手シーンが出てきますが、実際は西郷ではなく小松だったわけです。

小松が歴史に名を残せなかったのは、彼が明治維新直後の明治3年に亡くなってしまったから。存命であれば、明治政府の一員になっていたはずで、どれほどの活躍ができたでしょう。それを思うと無念な気持ちになります。

ささやかなコラムではありますが、埋もれてしまった偉人・小松帯刀を多くの方に知っていただこうと思って執筆しました。よかったら、ぜひご覧ください


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noteでは連載コラム、エッセイをほぼ毎日書いています。フリーランスのライターとして活動中ですが、お仕事が・・・ご支援よろしくお願いいたします!