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ソフトテニスコーチで放射線技師の宮本一輝が書くnote

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中学部活のソフトテニスコーチ(外部指導者)で病院勤務の診療放射線技師である宮本一輝が書きたいことを書くnote。普段から考え事が好きで、自分の頭の中を自分の身近な人(特にコーチと…
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2021年8月の記事一覧

激しいチーム内競争

今月のソフトテニスマガジンの表紙、女子優勝校の東北高校。 中の記事をよく読んでから表紙を…

自分にしかできない仕事

たびたびnoteで話題にするが、僕はNHKの「プロフェッショナル~仕事の流儀~」という番組が大…

面白いものを作りたい

時間をかければ、ある程度上手くなる。 時間が無い中で、時間をかけてきたものを凌駕すること…

生まれ育った場所

生まれ育った場所をただ守りたいのかもしれない。 小学生の頃、ソフトテニスと出会った。 最…

「良き指導者」であり続けるために

たまには放射線技師の話を。 僕は毎週末、大好きなソフトテニスを大好きなチームで指導してい…

熱戦の余韻に浸る

春から夏にかけての4ヶ月くらいを一気に駆け抜け、今年の夏も終わりを迎えつつある今日この頃…

僕が中学生の相手をするときに考えること

今年で25歳。何とかプレーもまだ頑張れている(笑) 中学生のコーチをしているので、よく中学生と練習したり試合をすることがある。 そんな時、僕がいつも心がけていることがある。 ①何よりも「楽しむ」こと ②手を抜かないで全力でやること シンプルだけど、その中でも僕なりに考えることがある。 ①何よりも「楽しむ」こと コーチである自分がこの競技を全力で楽しんでいる姿を生徒たちに見せることが何よりも大切だと常に思っている。 よく子供に勉強させるにはどうしたらいいかという質問

「プロフェッショナルって変態だと思います」

関東大会に出られれば成功なのか。 全国大会に出られれば成功なのか。 県大会に出られれば成…