フラリーマン

東京在住のぶら下がり社員。シンガポール3年半(2013-2016)の駐在経験を生かし執筆

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東京在住のぶら下がり社員。シンガポール3年半(2013-2016)の駐在経験を生かし執筆

最近の記事

生活防衛とマイル

生活防衛、貯蓄をするうえで欠かせないのは節約もそうだが不必要な支出を しないことだろう。そういった中で日々の生活で現金を引き出したり、 振込を行ったりと銀行取引は法人、個人限らず切っても切れない。 率直にいって銀行の方には申し訳ないがそういった手数料を支払うことに私は非常に抵抗感を持っている。預金からの引出、振込手数料みなさん支払っているだろうか? 例えば、某み〇ほ銀行の口座保有者が平日の18時以降コンビニATMで現金を10,000円引き出そうとした時に請求されるATM手

    • 新型

      以前の執筆からかなり時間が経過してしまった。 そんなこんなの間にコロナ禍に陥りシンガポールは大変なことになっているようだ。シンガポールで建設工事等に従事する労務者(主にバングラデシュ、インド人)内でのクラスターが発生しアジアのコロナ対応優等生だったシンガポールに綻びが見えたというニュースだ。 外務省 https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/singapore/data.html によるとシンガポールの人口は約564万人(うちシンガポール人・永

      • 私の投資について4

        シンガポールで代表的な不動産会社として挙げられるのは、この二社でしょうか。 1.Capitaland シンガポールを代表する不動産会社であり、Temasekが株式を保有している。 代表的なシンガポール島内のポートフォリオとして、Capital Tower 、Six battery Road、日本の三菱地所と共同で開発したCapita Green が挙げられる。 2.Mapletree キャピタランドと同じTemasek が株式を保有している不動産会社、日本でも物流拠

        • 私の投資について3

          DBSに口座を開設してたのは最初は良かったのですが、さすがシンガポール最大の銀行と言うこともあり営業時間内店舗はいつも混雑、ATMも月末には列に並んでいるのが難点でした。 そこでDBS口座は保有してたまま、混雑の限定的なUOBの口座も開設してみることにしました。 二行を比較して規模財務状況などを加味した安全性はDBSに軍配が上がるものの接客の良さや、OCBCのATMも利用できる点で弱みを補完できることを知りUOBの口座をメイン口座とすることにしました。(後に知ったのですが

        生活防衛とマイル

          私の投資について2

          2013年9月私はシンガポールにいた。入社時からの希望ががない当地の事業所に勤務することとなったためだ。 シンガポールは淡路島ほどの面積であるが、先見的経済政策及び規制でアジアのハブと言われる都市国家だ。 当時から感じていたことだが2013年すでに携帯ユーザーの9割はスマホユーザーであり、グラブやウーバーと言ったシェアリングエコノミーの種が芽生えはじめていた。 この地で銀行口座を開設をするとなればこの三行が思い浮かぶだろう。 DBS 昔はDevelopment Ban

          私の投資について2

          私の投資について 1

          はじめまして、フラリーマンです。今までの投資歴について備忘がてらnoteをはじめてみました。(写真は新婚旅行で行ったカンクンです) 会社人生も10年を経過し投資キャリアもイコールくらいになりこれからの活動についても記録していきたいと思います。 富山県出身の現在33歳東京で勤務するDINKSと呼ばれるタイプの人種です。 子供の頃から両親また祖父母が地場株及び県ゆかりの上場企業の株式を保有しており、資産形成に非常に興味があったということが投資開始の大きな理由でした。 20

          私の投資について 1