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その景色はすでにあった。願いはすでに叶えられてた。


こんな景色が見たい


あんな景色が見たいと


望んでた



その景色はもうすでに


どんな景色の中にもあった



こんな景色を届けたい


あんな景色を届けたいと


望んでた



その景色はもうすでに


すべてのいのちのもとに届いてた



なににもふれられることなく


大切にまもられ


自然にその花を咲かせ



永遠の輝きを放ち続けてた


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その花はとても
かくれんぼが上手




見ようと目を凝らした瞬間


届けようと動き出した瞬間


探そう、とした瞬間



ない



ある



分け隔てた瞬間



かくれんぼ



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信じられないほどに

何もする必要がない



なにもしなくても

なんの役に立ってなくても



地球は回り

花は咲く




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天からの愛を

受け取ることを



止めないで。



まるで痛みや苦しみのようにみえる

出来事も。



その波は

ほんとのあなたのひかりに



ふれることすらできないんだね。



アタマノナカに作り上げられてた
"やるべき事"が

どんどんカタチを失っていく


ほんとはそんなもの始めからなかった


当たり前に自然の姿へと  


戻ってく





すべてが


その 


ひかり 


だけを 



指してる…



あぁ、何をしたらいいの?と

溺れそうになる。



そのまま

そのまんま




何もしない


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読んでくれてありがとう。 出会ってくれて、ありがとう。 通りがかってくれて、ありがとう。