凹みが才能に見えた日✴︎
昨日、夫が
壊れている携帯用扇風機を見つけた。
首からかけられる
小さなやつ。
風が出るところと首にかける部分をつなぐ箇所が壊れてて
もうこれ、使えないじゃん…
てレベル。
その様子を見た7歳の男の子は、何のわだかまりもなく、言った。
ぼくが壊しちゃったんだよ。
バカなの?
これまで何度も聞きたくなったことがある。
バカなの?
なんでそれを今ここで言うの?
バカなの?
相手の気持ちを想像するとかはないの?
バカなの?
が、
バカ正直
超えて
失言
が
正直者になり
凹み
が
才能に見えた。
"ダメだと思ってるそこが輝き"
"凹は才能"
コトバでは、聞いたことがあった。
周りや親のいう事を気にして生きてきたわたしにとって、気になる言動。
でも、マル⚪︎バツ×つける前に
ハナマル。
起きてきた事すべてに
ハナマル。
ヘタクソな字に、マル⚪︎バツ×つける前に
ハナマルつけてくれた
支援級の先生のこと 思い出しながら。
そうして、ハナマル
ハナマル
よくわからない…
何でそんな事いま言うの?
って思考が湧いてきても
それも含めて
ハナマル
ハナマル
ハナマル
そしたら
おんなじものが
まるで違って見える事
起きてきた
起きてくる事に
ハナマル。
読んでくれてありがとう。 出会ってくれて、ありがとう。 通りがかってくれて、ありがとう。