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こえ、オト、うた


言葉を使うって


無限に広がる世界に

枠をつけるような


ところがあるなぁ

と気がついた。



見えてる風景のほんのいちぶを

写真や絵にして

切り取るような ・ ・ ・



ここは こうです

と同時に

ここは こうじゃないです

がうまれる




こえ

オト

うた



広がりを広がりのまま

感覚を感覚のまま



そこには波があって

ゆるしがあって

ゆるみがあって


ながれがあって

リズムがある



アタマが

あ!わかった!と理解する



枠や概念を超えた



どこまでもつながる

どこまでも分かれていない


何かを


感じる



オト

うた

こえ



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声なきこえが
きこえる



幼稚園で作った

粘土でできた鬼のツノつけて

幼稚園バスから

ニコニコしながら

降りてきた。


ワァ〜‼︎って言いながら

ちいさな両手を鬼のようにと、

大きく見せながら




今日もステキな波、オトが

世界じゅうに

届けられますように。

読んでくれてありがとう。 出会ってくれて、ありがとう。 通りがかってくれて、ありがとう。