「あなたには、この子の素晴らしさが見えることはない。」✴︎創作と現実と夢の狭間から
わたしには、発達障害の息子(小学1年生)がいる。
何が普通で
何が間違っているのか。
これまで生きてきて
これは、こういうものだろう。
と感じてきたこと
自分の中にある"常識"みたいなことが
ことごとく
崩れ去っていった。
ママのこと嫌いなの?
ママの育て方が悪かったから?
わたしがいるから
こんなふうに育ってしまったの?
思考は渦巻き
また別の思考を呼んでくる。
こんなわたしなんか、いらないんだと、
何度も何度も思考が騒いだ。
何かの役に立ち