見出し画像

ご先祖様は私たちの幸せを願っている

今朝ふと降りてきたことをしたためます。
父が亡くなったからでしょうかね。音楽や爽やかな風とか、なんでもない小さな遭遇から色々なことが降りてきました。

念のため、私は全く霊感とかない人です(^^;
たぶん、父が亡くなって色々な感覚が鋭敏になっているからかな~

なんだがとても大事なことが降りてきている気がして。。
備忘録です。
よろしければどうぞお付き合いください~

笑って見守る存在は、必ずいます


今朝の目覚まし音楽は、一青窈さんの「ハナミズキ」。

ちょうど実家の向かいのお宅に「花水木」が立派に育っています。
かつては妹の部屋で、妹が結婚して家を出てから私が使うようになった二階の東南の部屋の南窓から本当によく見えるのです。

街路樹にも「はなみずき」が満開ですね。

6時30分。。。繊細なピアノの響きと共に、目覚まし音楽が静かに流れ出しました。真っ暗な部屋で静かにピアノの音色がリズムよく囁いてる。

真っ暗な部屋で、朦朧とした意識の中で彼方に感じたのは、祖父母の魂。父の魂はまだそこまで行っていないみたいだけど、とても温かく見守っている感じ。

父の祖父母のところに戻っていく感じ。先祖のみんなが見守ってくれている感じ。祖父母が温かく迎えてくれている感じ。

私が笑っていれば父も笑っている。おじいちゃんもおばあちゃんも笑っている。手を差し伸べることもできないし、手をつないで導くこともできないから、信じて待つことしかできないんだ。

でも、確かに信じて待ってくれている。もう時間を気にしなくてもいいし、父のペースで天に昇ればいいね。ね、お父さん。

昆虫が伝えてくれているのは、たぶん本当です


絶対に一人ではない。必ず見守る存在がいる。
そして、それぞれの良き人生を全うできるよう、幸せであったと思いながら天に向かっていけるように見守ってくれているのではないかと。

生きていると孤独な気持ちになることもあるけど、無言でも見てくれている存在がいると思うのは、会いたいなーと思う時に昆虫たちが立ち寄ってくれることがよくあるから。

もう40年以上前になるけど、父方の祖母が亡くなった時、お通夜に向かう為に、勝手口の扉を閉めようとしたその瞬間、白い蛇がするっと入ってきたのです。私だけが見ていたら誰も信じてくれなかったでしょうが、当時10歳の私と、母と二人で見たんですね。

「あっ!」と声を上げた時には室内のガス窯の中に消えていって。。
後々「あれはおばあちゃんだね、お別れに来たんだね」と母と語り合ったっけ。今もたまにその話、出ます。

あれ以来、見えない世界からのメッセージは絶対にあると信じています。

五感を研ぎ澄ますと、色々と遭遇できるものです。今回もそう。
それはまたおいおい。。。

もしかしたら、そう思うことで自分が悲しみを安心に変えたいだけなのかな。でも、ふっと意識を飛ばしてみると、生ききることを、苦しい時ももがいている時も、必死で生きていることをご先祖様はきっと笑って見守ってくれているのかも、とリアルな感覚になってまして。。

やはり、これは父のせいだなー^^;
もっとも近しい人がいなくなったからですね。。。

しかもね、昨年から今年にかけて、昭和世代の著名な方々、活躍された方々が次々と亡くなっていることを思うと、何かこれもメッセージが含まれているのかな、なんて感じていた矢先なので。

日本のご先祖様、どうか私たちを見守りくださいね。

そして、おじいちゃん、おばあちゃん、ご先祖様の皆様、どうか見守りくださいね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?