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メンズヘルスは包茎とEDだけではない。

8月10日に「TENGAヘルスケアが支える健康的なセクシャルライフ」
聴講してまいりました。

登壇者は世界初のTENGAドクター福元和彦先生

そして次回試触会ゲストでもある泌尿器科専門医の小林知広先生

ファシリテーターはTENGA広報の西野芙美さん。
(いつもお世話になっております)

40分間、あっという間でしたが、あまりなじみのない
「メンズヘルス」というジャンルの広さと目を向けることの重要性などを
知って、もっともっとこの分野への意識が広まっていくといいのにな〜と
率直に感じました。

男性機能の健康維持=元気で長生き

性機能が健康であることは、性生活の充実だけではなく、
心疾患などのリスクを軽減するというデータがあるそうです。

そもそも、男性機能が健康=勃起に問題がない=循環器の機能が正常
というわけなので、男性機能が健康であるということは
性に関してのメリットのみならず、体全体の健康のバロメーターでも
あるそうです。

むしろ、男性機能の衰えを感じたら、循環器をはじめ、
体のどこかが不調だというサイン(!!)でもあるんだとか。

このことをどのくらいの男性が意識しているのかなぁと思うと、
意識が性機能の良し悪しだけに留まってしまっている感じがしますよね。

夫の勃ちの悪さを感じたら、それを嘆くよりも、
夫の体の健康状態を振り返れる妻でありたいですね。(私は独身ですが)

TENGAを味方に。

一般的に知られているTENGAはレジャー目的として展開されており、
いますでに性生活を楽しめている人がより楽しむためのシリーズ。

対してTENGAヘルスケアは、今何かしらの背景で性を楽しめていない人にも
楽しめるように作られているシリーズだそうです。

リハビリ用のTENGAトレーニングカップはその代表格で、妊活を始め、
膣内射精障害や早漏で悩む人向けの段階的な慣らしを通して
性生活を楽しめるように作られています。

私も以前いただいたので、1つずつ指を入れて体験して見たのですが、
1段階ごとに中の狭さや圧が変わっていて、
不思議な感覚でした。


遅漏、腟内射精障害などの男性機能の悩み。
時に不妊の原因にもなってしまうこの悩みは、
ケアをするのが遅れるほど重症化しやすいと言われています。
「メンズトレーニングカップ フィニッシュトレーニングシリーズ」では、
刺激の違う5つのカップを段階的に使用することで、
男性機能をトレーニングすることができます。
少しでも多くのひとの幸せなセクシャルライフを願い、
すべての男性たちへ、新しい希望を届けます。
(公式HPより)

(↑バスケットに入ったTENGA EGGがめちゃ可愛かったです。)

ちなみに、小林先生のお話の中で、

「陰茎に注射を打って〜」

という治療の方法の紹介があったのですが、
講演終了後、TENGAの西野さんと

「アレは、ない玉がヒュンとする話だったね・・・。」

と玉ない同士、深く共感したのでした。

「ない玉がヒュンとする」という語感がめちゃくちゃ気に入ったので、
以後どこかで使おうと思っています。

福元先生のご自身のクリニックはTENGAショップかな?というくらい
ラインナップ豊富で、こんなクリニックが近くにあったら、
性の相談を広く受けてくれて心強いはず。

実際、妊活で泌尿器科を受診する男性のプレッシャーや不安は
相当なものだと思うので、少しでも行って見たくなる要素があるのは
大事。しかも東京ではなく、鹿児島でそれをやられているのがすごい。

福元先生主催のTENGAナイトでは、TENGAの試触会をされていると
伺ったので、いつか行ってみたいです。

左:福元先生、右:小林先生と。
(毎回西野さんと撮影するのを忘れる)

TENGAさん、ありがとうございました!

 世界初!TENGAドクター福元先生のHPはこちら

 Dr.Kobaこと小林先生のブログはこちら

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