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【最新2022ホノルルマラソン情報】

こんにちわ。
ホノルルマラソン5回参加のNoriNoriです。

ホノルルマラソンは毎年、12月の2週目の日曜日に開催されます。制限時間がなく、全コース歩く人もいます。朝5:00スタート。終わりは最後のランナーがゴールするまで待つという、心広い大会で初めての海外マラソンに選ぶ方も多く、”いつかはホノルル”と考えている方もいるのではないでしょうか

2022年のホノルルマラソンは50周年記念大会ということで、PCR検査もなくなったので、参加してきました。

結果から言いますと、スタート当日の朝は蒸し蒸し、曇り空から晴天、風強めで、少しづつ空気はカラッとしてきました。ハワイスピリッツは相変わらずで応援もとても素晴らしく、祭り感のあるParty!Party!な大会です。

ここから、参加前からゴールまでをご紹介します。

レース前

エキスポでゼッケンの交換。ここで写真撮ったり、記念Tシャツ、テーピングやゼリーなどを買物できます。
レース日は朝が早いので、早めにホテルに戻ってゆっくり休みます。

コンベンションセンターで受付
コース図

レース当日

朝2:00起床。ご飯食べて、4時にホテルを出てスタートに向かう準備。

走る準備バッチリ

当日の天気予報は晴れのち曇り、最低気温23度、最高26度。
数日前まで台風のような風が吹いており、日曜も風強めの予報。

風強め

朝5:00、アラモアナのスタートには27,000人のランナーが集まりました。
日本からは10kmも含んで5,000人が参加しました。例年が、1.2万人なので半分以下といったところですね。

大勢のランナーが盛り上がってくる

さて、花火でスタート。盛大な花火が以前より長く打ち上げられたように感じられました。50周年記念だからでしょうかね。

写真撮りまくりで進まないです。(恒例)
スタート前の花火、今年は特に盛大

まだ暗い中スタート、ダウンタウンでイルミネーションを見ながら、ワイキキへ向かいます。

クリスマスイルミネーションがたくさん

ダウンタウンを走って5km通過。この時点では蒸し蒸ししていて、大量の汗をかく。ワイキキで9km。カピオラニ公園で10kmレースは終了です。

フルはダイヤモンドヘッドの外周を超えて行きますが、ここの登り、地味に足にきますが、太鼓の応援が盛り上げてくれます。

その後、ハイウェイ入口手前で日の出を見るのですが、曇り空でしたのでこんな感じ。

長い下り
いつもならこの正面にサンライズ

ハイウェイ入口で、18km程の地点。そこから長いハイウェイを折返しの27kmまで走ります。

ハイウェイ入り口

折返して戻ったら、35km。高速降りて、カハラの住宅街を抜けていきます。

あと少し
カハラの住宅街抜ける

ダイヤモンドヘッドの外周を海を見ながら坂を降りて、

海がきれー

カピオラニパークでゴールです。

ゴール

今回のレースでは、残念ながら21kmで途中、折返し歩いて戻りました。
暑さもあり、時間制限のないレースなので、最後まで自分の足で戻らないといけません。あまりにも厳しいと思ったら早めに戻ることも選択肢です。

給水・給食

基本、海外の大会で給食はありません。給水は水と薄めのゲータレード。(正直あまり美味しくない)なので、私は水、ポカリ、給食を持って走ってます。あと、これはあまり知られていないのですが、35kmでハイウェイ降りたところのガソリンスタンドにコンビニがあるので、立ち寄って飲み物を買ったりしてます。

コンビニでコーラ

まとめ

  • 全部歩いてもOK(リタイアしても歩いて帰る必要あり)

  • スタートは朝5:00。8時以降は暑くなります

  • 給水・給食は持っていくことをおススメします。

  • ジップロック持っていると氷を入れれて便利

時差など調整することはありますが、暑いのでしっかり体調整えて、事前の準備をしっかりして行かれることをお勧めします。
今回私は走り切れなかったですが、走れても走れなくても楽しいホノルルマラソン。素敵な景色とアロハスピリッツに触れてみて。








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