「最強のライフキャリア論。」読書会のご案内
こんにちは。育休インターンのようこです。
前の記事では、読書会を企画した経緯について書かせていただきましたが、この記事では、岩橋ひかり著「最強のライフキャリア論。」読書会についてのご案内をしています。
これからに対する漠然とした不安を払拭したいと思っている人や、自分らしいライフキャリアを歩みたい人、自分が本当にやりたことを見つけたい方にとって、そのきっかけになると思いますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います！
●「最強のライフキャリア論。」読書会とは？
「最強のライフキャリア論。」では、本来の自分らしさを取り戻し、自分らしいライフキャリアに向けて自走するための方法をお伝えしています。
読書会では、自分らしいライフキャリアの自走に向けて大切なポイントである
・本来の自分らしさを取り戻すためには「正しい手順」がある
・自分らしさを知るために「他者の視点」を活用すること
について、ワークや、他者の視点の活用の仕方の具体例などを通じて、短時間で効率的に本のメソッドについて理解いただけます。
●こんな方におすすめ
・「最強のライフキャリア論。」を読み、他者とのコミュニケーションを通じて自己理解を深めたい方
(読んでいなくても問題ありません。下記に該当する方、参加大歓迎です！)
・自分らしいライフキャリアを手に入れたい方
・働き方、生き方について考えたい方
・自分のやりたいことをみつけたい方
・育休中、フリーランス、会社員、学生、休職中など・・・どなたでも
●内容
ファシリテーターの進行を元に、下記の流れに沿って読書会を進めます。
・本についての解説＆読書タイム
・ワークタイム：自分らしさに気づくためのワークを行います
・シェアタイム：ワークを参加者同士でシェアし、自分らしさをさらに堀り下げます
・ まとめ
なお、ファシリテーターは、自分らしいライフキャリアの自走に向けて試行錯誤する全国各地にいるMYコンパス・アカデミーの卒業生です。
ファシリテーター自身の体験談などもふまえ、自分らしさに気づくためのポイントなどをお届けしていくので、参考になる例などもたくさんあると思います。
●参加して得られること
・自己内省ができる
・自分の価値観に気づくことができる
・他者との違いを認識し"自分らしさ"に気づくことができる
・今感じている気持ちを話すことで、1人抱え込まずにすむ
●参加した方の声
とても満足です。キャリアを考える上で、自分の個性について考えるのが大事で、個性は、いろいろな人から話を聞くことにより気づくことがわかって、目からウロコでした。
こういう読書会があると自分とは別の視点を持てたり、自分の資質の新しい面を発見できて良い。
嫌なこと、不安なことを思いつくままあげてみる。それをみんなでシェアする。 人によって価値観が違うことがわかって、おもしろい。
嫌100はいいですね。吐き出すことがまず大事だと思うし、ほかの方も知る機会になるので面白かったです。個性を大事にしないと。
不安を書き出してみて、人に話すことで、漠然とした不安がハッキリとしました。自分に関することが多かったので、やはり自分しだいで不安は小さくなると感じました。
自分の内面にじっくり向き合ういい時間でした。
●日程・参加方法について
下記のURLよりご都合の良い日時や、話してみたいファシリテーターをお選びいただき、お申し込みください。参加するたびに新たな気付きなどもあると思うので、リピート参加も大歓迎です。
育休中の方は、赤ちゃんとご一緒でもお気軽にご参加ください！
＞＞6月11日（木）10時〜11時30分（ファリテーター中西葉子）
＞＞6月14日（日）9時〜10時30分（ファシリテーター鎌田淑江）
ファシリテーター紹介
中西葉子
MYコンパス・アカデミー卒業生であり、第二子の育休を利用しMYコンパス社育休インターンに参加中。新卒からOA機器メーカーで9年間海外営業に携わる。NewsPicks発「母親アップデートコミュニティ」の運営メンバーとしても活動中。
東京都在住、3歳、0歳の子育て中
鎌田淑江
フードサービス業、自動車メーカーで13年間人事業務に携わる。人事業務の傍ら、女性社員のキャリア相談や、社内のワーキングマザーコミュニティ運営などに取り組んだ経験から、2018年にキャリアコンサルタントとして独立し、MYコンパス社に参画中。
栃木県在住、小1、年少の男子2児の子育て中。
短い時間ではありますが、「自分らしさ」に向き合う時間として、読書会の場をご活用いただけたらと思います！
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最後になりますが、コミュニティを主宰されている方や各種団体などで読書会開催のご希望がある場合は、著者である岩橋ひかりが直接ファシリテーターを務めることも可能です。
書籍執筆に当たってのエピソードをお伝えしたり、公開カウンセリングなども行います。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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