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MYコンパス・アカデミー7期講師の吉道真由子です

こんにちは!
MYコンパス・アカデミー7期講師の吉道真由子です。

私は夫の駐在の帯同中にアカデミー2期を受講し、3期から受講生のサポートをしています。

2年ほど家族でタイ生活をしたのち、現在は私と子ども三人で先に本帰国し、夫は海外単身赴任中です。

今日は私がアカデミーで受講生のサポートを続けている理由についてお伝えしたいと思います。

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私がMYコンパス・アカデミーを受講したのは今から2年前。タイ、バンコク在住時に2期生として受講しました。

渡タイしてすぐ、2か月後にアカデミーの受講を決めました。

当時、私は家族一緒に暮らすことを選択しタイに帯同したものの、それまで子育てで仕事をしていなかった期間が長くあること、そしてこれからも夫が駐在している限りは働くことができないという見通しのたたなさから、その後のキャリアを全く描けずに苦しんでいました。

帯同期間中を有意義に過ごしたいという気持ちが強かったのですが、自分のやりたいことがさっぱり分からずに何をどう進めていけば分からない状態でした。

まずは、自分のやりたいことや進みたい方向性を決めたい・・・そのために自分と向き合うことの必要性を感じアカデミーの受講を決めました。

アカデミーに参加してからは、毎週のワークに必死で取り組み、真剣に自分と向き合ううちに、「私なんて何もできない」と思っていたのが「こんな私でも何かできるかも!」と少しずつ思えるようになったり

「このまま私の人生は終わってしまうのかな?」と思っていたのが、「これからの自分の人生が楽しみだ」と思えるようになり、そのことで小さな一歩を踏み出すことができるようになり、駐在妻であっても本当に色々な経験をすることが出来ました。

また、母子で本帰国することは、2年前には全く考えたこともなかったことです。

アカデミー受講前は、本帰国をする時は、夫の任期が満了する時か、子どもの進学の時か、という二つの選択肢しか持っていませんでしたが、アカデミーを受講し、視野が広がり、「自分がどうしたいか」という視点で考えるようになると色々な選択肢があることにも気づきました。

その一つが母子で本帰国をすること。

やりたいことが帯同ビザで制限されるのがだんだん窮屈になり、母子で本帰国をすることに決めました。

なかなか勇気のいる決断でしたが、この決断ができたのも、アカデミーで自分と向き合い、アカデミーを受講後も何かあればその都度、自分と向き合ってきた結果だと思っています。

私自身、自分のこれからの人生が楽しみだと思えるようになり、霧が晴れたことで自分の人生を前向きに捉えることができるようになりました。

この経験から自分の人生を前向きに捉える人が増えたらいいなという想いで、卒業直後の3期からオブザーブという形からスタートし、現在は講師という形で受講生をサポートしています。

キャリアに関する悩みは自分で気づき、自分で決めることが大切です。

アカデミーでは、ワークを通して、また講師やチューター、受講生同士のやり取りを通して、自分自身の奥底にある気持ちに気づき、その気持に沿ってどうすうるかを自分で決めることができるように、様々な工夫やしかけを施すなど、綿密に設計されています。

そんなアカデミーの環境で、少しずつ変化していく受講生の姿に毎回感動するとともに、私自身もたくさんの気づきを得ています。

現在、7期のみなさんのワークも佳境!となっており、コミュニティ内のやり取りもとても活発です。

7期のみなさんが最後まで駆け抜けられるように、私も最後まで精一杯サポートさせていただきます!


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