昨日、夢を見ました。～なくなった祖母からのメッセージ～

今日は、とっても不思議な話をします。
亡くなった私のおばあちゃんとのお話です。

4年ほど前におばあちゃんは亡くなりました。
母の母です。

とくにすごく仲良かったわけではないけれど、
それでも、10年間は一緒に住んでいたし、
なにかと気にかけてもらっていたので、
私の中では、亡くなった後、
どうしているかな、と、時々思い出したりしていました。
（家族だったら、当然ですよね………）

おばあちゃんがなくなって、半年ほど過ぎたとき、
ふと、変性意識に入って、
おばあちゃんに会いに行こうと思ったのです。

スピリチュアル用語でミディアムとも言いますが、
亡くなった方がいるフォーカス、次元があるので、
そこにアクセスして、おばあちゃんと会えるか、
トライしたんです。

もう、すでに、何言っているかわからないですよね。

その時、
ちゃんとおばあちゃんに会えました。
少し、若くなって、こぎれいになって。

「髪さ（美容院のこと）いってきたんだ」と
いって、整えられた髪を触って。

私は、とっさに
「おばあちゃん、
おばあちゃんとこうして会っていることが夢じゃないと、
現実世界で私に教えて。私にわかる形で教えて。」
と懇願しました。

そこで、私は、現実世界へ帰ってきましたが、
そのあと、奇跡が起きたのです。

なんと、引き出しを開けたら
おばあちゃんからの直筆のメッセージが出てきたのです。

死んだとき、おばあちゃんのものは
すべて整理したはずなのに。

それは、封筒の裏に書かれていました。

「さおちゃん、今日は、ひさしぶりに会えてうれしかったよ。」と。

ああ、おばあちゃんは、ちゃんと約束を果たしてくれたんだ。

そして、おばあちゃんに会えたのは、私の夢物語ではなかったんだと
感謝と確信がもてた瞬間でした。

こんな風に、頭では割り切れない理解不能なことが
あなたが受け入れたら起きてきます。

それは、さまざまなところで目に見えない存在たちが
いろんなメッセージを送ってきています。

たまたま開いたスマホのページだったり、
たまたま見ていたCMのキャッチコピーだったり、
たまたま隣で話している何気ない会話だったり。
たまたま乗った電車のつり革広告だったり。

この世界にはまだまだ割り切れない、
理解不能なことがいっぱいあります。

夢物語と切り捨てますか？

それとも、

自分へのメッセージだと思いますか？

どちらがいい悪いでもない。
それはあなたの選択だから。

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