サービス業のストレスの原因は笑顔にある?😊=😨

おはようございます。
マイボディーガード介護の洸我です😌
今回は素直になぜサービス業は疲れるのかを少し違った視点で考察してまいりましたので是非最後まで読んでください😏✋

様々なサービス業が存在する【医療・福祉、飲食、宿泊、教育、不動産、運送業等】この中で共通するものが顧客の「◯◯したい」「〇〇してほしい」といった様々な要求にこたえるという仕事であることだと思います。そこにはコミュニケーションが存在し、お客さんの要求に対し「“笑顔”😃で接客しなければダメ」というルールが日本にはあります。
そうしたルールが毎日のストレスでサービス業で働く人をクタクタにしている原因の一つだと思います。

サービス業で働く🇫🇷フランス人🗼はストレスを感じにくい?

フランス人は同じサービス業でもあまりストレスを感じません。なぜフランス人はストレスを感じないのでしょうか?
面白い研究結果があります。

アメリカペンシルバニア州立大学のアリシア・グランディは、この点に興味を抱き【アメリカ人116人フランス人99人の秘書やウェイトレスなどのサービス業で働く人たちを比較する研究をしました】

その結果【笑顔のサービスがストレスを生む】ということがわかったそうです😅
笑顔、笑顔、笑顔と笑顔を求められていると、私たちは疲れ切ってしまうんだろうなと感じますよね☹️

アメリカや日本と違いフランスのサービス業には、「絶対に仕事中には笑顔を見せなければダメ」というルールがありません。
フランスでは笑顔を見せるかどうかは個人の裁量に任せているところが大きいですよね。
「自分は笑顔を見せない」気分にも左右されてしまいそうですね💦
さすがに個人主義の国だけのことはありますね😊
だからこそフランス人はサービス業で働いていてもそこまでストレスを感じないんです🤔
面白くてもなんともないのにニコニコしていなければならないのも可笑しい話かもしれませんね。



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