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衝動と理性の最適な運用方法を考えたい。#2

衝動に逆らうことはできない。
人は衝動で行動するから失敗し、苦しみ、そして成功し、喜べる。
衝動は人間そのものと言っていい。
何に衝動が発動するかが、その人の人となりを決める。
衝動を情報操作で意図的に衝動を起こすことは可能だが、基本起きてしまった後はどうすることもできない。
これができるのとできないのとでは、人生の幸福度は劇的に違うだろう。
何度もいうが、衝動は起きてしまったらもう手遅れだ。
できることがあるとすれば、その衝動を少しでも早く発散させるために思考することだろう。

つまり至上命題は、『衝動を事前にコントロールできるかどうか』

衝動後は楽だ。指針が定まっているから、あとは達成するために思考すればいい。
問題は、衝動前に、どう衝動をコントロールするか。
プラン1。
自分を特定の方向に鼓舞するような言葉、トリガーとなる言葉を唱え続ける。
意識の高いアスリートのような方法。
………これくらいしか思いつかない。。。。
じゃあ一旦これを試してみるか。

まとめ

衝動には逆らえないし、逆らわない方がいい。
衝動の前と後で、理性の運用方法を変える。
衝動前→自分を特定の方向に誘導するような強い言葉を唱え続ける。説得する。
衝動後→ひたすら突き進む。

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