Top of The World/Carpenters 祝!note投稿100回記念 #100

Top of The World/Carpenters
トップ・オブ・ザ・ワールド/カーペンターズ
1973

カーペンターズ は、アメリカの兄妹ポップ・デュオ。楽器を兄のリチャードが受け持ち、ヴォーカルを妹カレンが担当。ロック全盛の1970年代において独自の音楽スタイルを貫き、大きな成功を収めた。1983年のカレンの死により活動を終えた。

世界的に有名な話なんやけど、
カレン・カーペンターは摂食障害による病で亡くなった。
兄や、雑誌記者に太っていることについて言われた言葉により、それを気にしてしまったことが始まりだった。
簡単には治らない心の病。
カレンの死によって摂食障害についての関心が深まったとも言える。

32歳の若さだった。
美しいアルトボイス。天性のリズム感。
大好きなドラムをもっと叩きたかっただろう。
病を克服して歌い続けたかっただろう。

亡くなる前の夜、家族と元気に食事をして前向きになっていたという。
カーペンターズ物語という番組を見て、私は涙が止まらなかった。

カレンさんはもっと生きていたかっただろう。カレンさんのことを思うと、命の大切さをすごく感じる。
生かせてもらっていることをありがたく思う。

作品は行き続けると言うが、、、

もっとたくさんの歌を聴きたかった。

私が関わっている子どもたち、そして、もうすぐ生まれてくる孫。
カーペンターズの歌を聴かせてあげようと思う。


noteの投稿を自分なりに楽しみに毎日頑張ってきて、
100回目はカーペンターズにしようと決めていた。


誰しも好き嫌いはあるし、趣味も好みも違って当たり前なんやけど、カーペンターズの曲は別格。
これからもたくさんの人に聴いてほしいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?