We've Only Just Begun／The Carpenters #106
愛のプレリュード／カーペンターズ
「愛のプレリュード」は、ポール・ウィリアムズ作詞、ロジャー・ニコルズ作曲の楽曲。カーペンターズのカバーで知られる。
リチャードはこの曲を『カーペンターズの代表曲』と語った。
カーペンターズは誰もが知っている世界的に有名なアーティストだが、吹奏楽用にアレンジされたメドレーの曲がある。
「カーペンターズ・フォーエバー」
吹奏楽の世界では知らない人のいないくらい有名な真島俊夫が編曲した作品。
私も私の次男も吹奏楽をやっていて、次男はこの曲でビブラホンを演奏していた。
「愛のプレリュード」はビブラホンとアルトサックスとの掛け合いになっている。
とてもよい編曲で、吹奏楽演奏者にも人気がある。
カーペンターズを知らない世代の若者が、たくさんの人に名曲の素晴らしさを伝えるということに感動を覚えずにいられない。
作品はいつまでも、色褪せず行き続けている。
今日の動画はカレンさんがドラムを叩いているもの。
生きていたら70歳。まだ現役で活躍できていたのにね。
天国で大好きなドラムを演奏しているんやろうなぁ。
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