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ライティング・スピードを上げる方法

こんにちは、副業WebライターのSHUNです。ミャンマー在住の 50代・男です。こちらの "note" では副業関係のお役立ち情報を発信しています。

今日は文章を書くスピードをどうしたら上げられるかについてネットで集めた情報をまとめました。

Webライターのお仕事には、ライティング・スピードが必要です!
理由は、Webライターの収入は ”文字単価” だからです。
書くのが遅かったらぜんぜん稼げない。そして、自分は書くのがとても遅い。

例えば、1,000文字・文字単価 0.5円の仕事を1時間で終わらせたら時給500円。まぁこれでも十分安いですが、もし5時間かかったら時給100円ですからね (^-^;

そんな訳で、ネットで早く文章を書く方法を調べたら同じような内容のものが多かったのでまとめてみました。(自分の備忘録として…)


いきなり書き出すのはNG、型に従い順番に!


早く書くにはコツがある。再現性のある型を覚えて練習すれば、だれでも
ライティング・スピードは上がる


準備なしに書き始めたら、途中で迷子になったり、逆戻りしたりとドツボにはまる可能性が高い。

以下の順番は早く書くための型のひとつです。

1,まず (仮) タイトル、大まかな構成を決める!
2,ネット検索でリサーチをする!
3,見出しごとの文章を ”PREP法” で書く!
 4,校正する!

1,まず (仮) タイトル、大まかな構成を決める!

なにを書くかテーマを決めたら、タイトルと構成を考える。
文章の方向性が決まっていれば、途中で迷子になることも少なくなる。

そして、書き終える時間を決めるておくのも重要!
締め切りがないといつまでも終わらない!

2,ネット検索でリサーチしながらキーワードをメモする!

Google検索で、タイトルのキーワードを検索する。(※ シークレットモードで検索しないと正しい検索結果がでないので注意!)

キーワードで上位表示される記事は検索する人が知りたいこと、悩みを解決する価値の高いものから順に表示されている。

このキーワードをおさえることで、読者が知りたい有用な記事を書くことができる。

リサーチしながら最初に決めた構成の見出しごとに、気になるキーワードを箇条書きでメモしていく。出てきたキーワードによっては、あとから構成を変えてもOK。

構成(大見出し)が決まったら、文字数を割りふる。前書き〇〇文字、大見出し① 〇〇文字、大見出し② 〇〇文字…など。

3,見出しごとの文章を ”PREP法” で書く!

見出しごとに、”PREP法”を使って文章を書いていく。
”PREP法” とは、Point: 要点 結論、Reason: 理由、Example: 具体例、Point: 要点 結論 の順番で書く方法。
 
詳しくはネット検索するとでてきます!

4,校正!

誤字や脱字、文章の余白など全体の形を整えて完成!

100%にしようとすると、時間がいくらあっても終わらないので60%くらいをめざすと良い。

終わりに

以上、型を覚えて、順番通りに書く練習を繰り返せばライティング・スピードは上がってくる。

コツをつかんで書くことに慣れてしまえば、どんどん早く書けるようになる! ライティングは才能ではなく技術だ!

追伸:前回のブログで書いたWordPress導入の件ですが… いろいろトラブルもあり、3日もかかって本日やっと簡単な設定だけ終わりました(^^♪ 
道のりは長いですが頑張ります!

最後まで、読んでいただきありがとうございました!

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