#093 夏休みにやりたいこと

2022年7月25日 10:19

2022.7.25.
昨日久しぶりに、髪を切って染めてもらった。

ちなみに、担当してくれているのはその店の店長さんだ。
もう10年以上前、飛び込みで入ったときに切ってくれた人がとても上手で、その後も指名していたら、後に店長だということが分かった。笑

カットの腕もそうだが、同時に楽しみなのが店長との会話である。お店を経営しているだけあって、税金の話とか教育の話とか昔話とか、自分にはない考え方を聞くことができる。カット以上の付加価値あり。お得だ。

【今回のオーダー】
「首回りスッキリ」「前髪は切りたい」「髪の色を暗く」「インナーカラーに挑戦」
普段、特に特殊なオーダーをしない私。インナーカラーについては初挑戦なので、店長さんも少し意外そうなリアクションだった。

なんかこんなになった！！！笑
塾でバレないようにしないといけない！！！笑

髪型が変わってテンションが上がり、前髪も切られすぎて視野が広い。
夏だ。夏がきた。
ということで、夏休みやりたいことをまとめてみることにした。

よく考えたらここまでの約4ヶ月も夏休みみたいなものだった。
だが、フィンランドで散々お金を使ってきたことにより、働こうという気持ちで今いっぱいである。
それも、「働かなければ…お金が…」という感じではなく、「よっしゃー、また遊ぶために働くぞ〜！！！」くらいの、前向き感があって良い。

塾の仕事は時給は決まっていて、どれだけ入るかによって金額が左右される。（入ったばかりなので低い方。あんなちょっとだけの研修でいきなり放り出されたと考えると、超お得な人材だ。）
予習に追われるのもイヤなのでそれでも週2〜3しか入っていないが、もう少し入れてもらってもよかったなぁ。

あと、高校での保健体育スクーリングが1日。小遣い稼ぎ。

お盆あたりはもう少し何かできそうだけどなぁ…まぁいいか。

以前の職場を中心に、会合を3つ企画してみた！
夏休み前までは、育休中などでどちらかと言えば平日に会いやすい人と話す機会が作れたが、夏休み中は平日忙しくてなかなか会えない人とも連絡をとって話したい。

仕事を辞めたらもっと本を読む時間を取ろうと思っていたはずなのに、4月に本屋大賞系で数冊畳みかけた程度でその後あまり読めていなかった。

課題図書①　「雪国」川端康成

学校を辞めると発表した翌日、なぜか後輩が「雪国」と「伊豆の踊子」をプレゼントしてくれた。名作として名前は聞いたことがあったが、読んだことはなく、どんな話かも実は知らない。。。
なぜ後輩がこの本をチョイスしたのか気になっているので、とりあえず読まねば。

課題図書②　「発注いただきました！」朝井リョウ

読書好きな先輩からのおすすめ。本屋に行くとあまりにたくさんの本があるので目移りしてしまうし、時々とんでもなく自分に合わない本を選んできちゃうんだけど、読書好きの人の紹介してくれる本って安定的に面白いのですごい。

課題図書③　「最後の秘境　東京藝大」

こちらも同じ先輩から。才能ある人に憧れてしまう自分にとって、その生態を垣間見られる興味深い本。

とりあえず…３冊。（少ないって？？？）
1日15分は本を読む時間をとりたいなぁ。寝る前15分という設定にして、読んでいこう！

これ一番ハードルが高い気がするけど…。
悲しいかな先月末にお付き合いをしていた人とお別れしたので、新たな一歩を、夏休みのうちに。
夏だしこういうドキドキイベントがないと笑。
この先どうするのかとか細かいことはどうでもよくて、まず「デート」っていう響きが大事なわけで。これを意図的に設定してみよう！

細かいことを言えば、パラグライダーやりたいとか花火したいとか見たいとか歌いたいとか映画行きたいとか…いっぱいあるが、まずはこの４つを最重要ミッションとして夏を過ごしていくことにする。

皆様もステキな夏休みをお過ごしください。

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