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ゴースト

薬害を追いかけてきた私の目の前で、大事な人たちが、向精神薬を飲むわ、液体を打つわ。心配すれば、それはあなたの勝手な意見でしょ?と言われ、傍観することが求められる。私には拷問なのよね。だから、物理的に離れるしかない。でも、人間関係を壊したのは、私がおかしいからとなる。

住んでいる次元が違うことがようやく分かった。私はもう、この世にいなくて、あっちの世界にいる。オマエはもう死んでいる?幽霊みたいなもの。
それなのに、生きている人のように話しかけるのは、やめたほうがいいのにって思う。

最近芽生えた感覚(笑)(10/31 FB記事より)

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離れたところに住む弟夫婦と会った。義妹のほうは、もう、10年以上会っていない。彼らは、液体注入をみんなしているものだと思っている。私は打っていないし、打つつもりもないなんて、最後まで言えなかった。自分の身内について高評価をするのもナンだけれど、本当にいい人たちで、羨ましいくらい仲のいい夫婦。

義妹のほうは、高血圧で薬を飲んでいるそうだ。彼女のお父さんもそうだったらしく、遺伝だと言っていた。若いころの体型を維持していて痩せているし、インスタントものをガツガツ食べたりするタイプでもなく、私のように偏狂的(?)レベルではないけれど、食には気を遣っているほうだと思う。

でも、1日、一緒に過ごしてみて、やっぱり、特に砂糖、糖質が多いのかなと思った。と言って、砂糖に敏感すぎる私がが変わっているだけで、一般的なものだし、ふだんは外食も少ないのだろうけれど。

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姑も血圧を調整する薬を何種類か飲んでいる。その薬について、先日、ネットで調べた。この仕組みと逆のことを、薬で調整しようとしていることを理解している。

私は血圧が低めだ。高血圧の人と食事をしたときの私の体感としても、砂糖や糖質が多いと思う。その人たちと同じペースで食べていたら、ムカムカして、ミネラル不足を感じるし、おなかがいっぱいでもアーモンドが食べたくなる。身体がバランスの調整を求めてくる。

でも、チョイ専門家の肩書きがほしくて、家庭科の免許を取ったものの、私はやっぱり素人だし、弟夫婦とは頻繁に会うわけでもない専門家がどういうものであるかから説明しなければいけないと思うが、そういう機会もないだろうし、そもそも、聞く耳を持たないだろう。

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昨日はハロウィン。気持ち悪い風習が導入されて定着してしまった。○ロナという幻想を流行らせるための下地作りだったと思えてしまう。

昨日の夜、遅い時間だったのに、市のシンボルがライトアップされていた。この世界は悪霊に取り憑かれていることを象徴しているような気持ち悪いライトアップだった。

それを見て、思い出したのが、映画の『ゴースト ニューヨークの幻』。話題になったから見に行ったが、アメリカ人の考えるラブストーリーだなと感じ、特に感動もなかった。

殺された男がゴーストになって、身の危険が迫っている恋人を守る話だ。男は、自分とは異次元にいる恋人に危険を伝えるために、色々と知恵を巡らせる

異次元をつなぐものは、やっぱり「愛」ということか。

私も似たようなものかもしれない。現状は、冗談抜きに、涙が出るくらい切ないものね・・・。

ゴーストとして、愛が足らないのか、知恵が足らないのか。

そういうことか・・・

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