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唯物論 VS 愛

「パンデミック中に生まれた子どもたちの IQ が著しく低い」ことが、アメリカの研究でわかったというものです。
その数値も、
・パンデミック以前の子どもたちの IQ を 100
として、
・パンデミック中に生まれるか成長した小さな子どもたちの IQ 平均値は 78
という、普通ではあり得ない低下を示したのです。研究を主導した小児科研究の准教授によると、
「主要な認知障害以外では、通常このような数値の低下は見られません」
というほどのもので、つまり「病的な認知機能の低下が子どもたちに起きている」のです。
昨年のパンデミック対策以来、子どもたちの「人間の成長としての環境の悪化」は、非常に懸念されていました。
・友だちと外などで遊ぶことができない
・人とふれあうことができない
・マスクで人の表情を学ぶことができない
・マスクでの酸素不足による脳の発育の阻害
・過剰な消毒での腸内細菌環境の悪化
など、さまざまなことが、特に小さな子どもたちの知能的な成長に壊滅的な影響を与える可能性があることを昨年何度か記していました。    


この騒動は、今まで隠れていたことを、次々と明らかにする。社会全体で子どもを虐待していることも。

騒ぎの前であれば、子どもに○スクを強要する親、教師がいれば、虐待だと通報されていただろう。子どもが健康に育つには、外で遊ぶこと!という子育て終了世代である私の常識は、イマドキは非常識なのだろうか。

こういう話をしても、「はぁ?、インボー論?」だとか、「大げさだよ」って言われるか、子どもを持つ親は、「だって、しょうがないじゃない?」「私は悪くない」となるのか。

中には、四方敵だらけであっても、子どもを守るため、がんばっている親御さんや市民がいる。こういう人たちは、私と同じ非イマドキ派なのだろうか。


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イマドキ派の屁理屈(失礼!)とは、昔数学でやった「ねじれの位置」のように、話がかみ合わない。この騒動の前は、まだ接点があったし、なくても姿は見えるような近接感があった。究極の難問が投げられたら、本当に離れてしまった。

私は、不思議体験が後にも先にも一度しかなく、霊感もないし、スピリチュアル系の話もよく分からない。そんな私が言うのもナンだけれど、子どもが○スクをすることに疑問を持たない大人たちは、魂というものがあるとすれば、抜かれてしまっているような気がしている。だから、同じ日本語であっても、言葉が通じないのは当然だと思う。熱心に調べて情報発信している人って、スピリチュアル系の人が多いものね。

打ってしまった我が子については、身体の影響についての心配はもちろんある。あと、2,3年しか生きられないかもしれないと思うと、もう、涙しかない。と同時に、先日会ったとき、目の前にいても、もうすでに魂が抜かれたんじゃないかと感じた。合理的に話すのだけれど(私からすれば、つじつまの合わない話だけれど)、そこに情が感じられず、機械としゃべっている感じがしたのだ。もう、彼はいないんじゃないかと。

ただでさえ、「インボ―論!」の大合唱と、「大げさだよ!」の慰めだかなんだか分からない理解と、蔑みの中で、こんなこと誰にも言えないし、私自身がそう思いたくなかった。

*****

In Deepさんが、100年くらい前に、ルドルフ・シュタイナーが「人間の魂から精神性を奪うワクチンが登場する話として、「闇の精霊の堕落 - 世界における堕天使の影響」を紹介している。https://wn.rsarchive.org/Lectures/GA177/English/RSP1993/19171027p01.html

そこから、少し引用する。

近い将来にできる最も危険なことは、間違いなく存在する(闇の精霊の存在に)無意識のうちに、その影響に身を任せてしまうことです。彼ら(闇の精霊)が認識されているかどうかにかかわらず、それが彼らの現実に違いはありません。
これらの闇の精霊の主な関心事は、現在地球上に広がっている正当な要素に混乱をもたらすことであり、これらの闇の精神の主な関心事になるでしょう。
そのような中では、光の精霊が活動し続けることができるような方法が広がる必要があります。
闇の精霊たちは間違った方向に押し込もうとします。
そのような間違った方向性は、可能な限り(真理からは)逆説的です。
人体は特定の精神性がその中に余地を見つけることができるよう発達する一方で、闇の精神の指導の下でますます広がる唯物論的な曲解は、これに対抗し、物理的手段によってそれ(人類の精神性の発達)と戦うでしょう。


HEAVENESEのマレさんの『BibleReality』で、こういう話を聴いたところだ。で、悲しいけれど、結論は「どうしようもない」


唯物論ね・・・

完全に敗北だね。唯物史観で有名なマルクスって、あちら系だから。教育のあらゆる所に入っているし、○ェミニズムは最悪だね。男性と女性であれば、女性のほうが唯物論から離れた存在だったのに。

だいたいさ、どうして人民が全て労働者というくくりになるのか、ずっと疑問に思っていた。誰も何も言わないけれど。金で支配されなければ、”労働者”にならないのだし。

気づくのが遅かった。といって、気づいていても周囲に負けていただろう。味方は今もいないけれど、昔はもっといない。立場は劇弱だし。子どもがそうなっちゃったのは、私の至らなさでもあるけれど、彼の運命かもしれない。アラサーだし、離れているし、言葉は通じないし。


私ができることって、何だろう?

不思議体験からすれば、苦しみ続けることかもしれない。「できる」というより、運命づけられたと言ったほうがいい。原罪はバチバチにあるしね。それで、誰かが助かるならいいのにな。不思議体験があったら、ハッピーになると思っていたけれど、そんなことはないんだ。

子どもを産み終わったら、昔の女性は亡くなっていたと聞く。その時代に生まれたかった。


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