変化の狭間で
と、noteの自己紹介に書いている。
10年余り、世の中の仕組みを考察し、ささやかなことだけれど、できることはやってきた。そして、この茶番を迎え、頭の中はますます混乱した。それを整理するために、書いた。
でも、もう分かった。
と言えば、おごっていると言われるだろう。もちろん、分からないことだらけだ。それは枝葉末節のことで、私はどういう心持ちでいればいいのかが分かったということだ。
虚構世界をガン無視する
ということだ。
ということになれば、noteの役目は終わったことになる。
でも、たぶん、また書きたくなるだろうし、noteを始めて1年も経っていないから、しばらく消さずに置いておこうと思う。自己紹介の文面も思いつかない。
今はちょうど変化の狭間の宙ぶらりん状態だ。
介護というには、姑はピンピンしているのだけれど、書くとすれば、やっぱり高齢者ネタは入ってくるだろう。それ以外に何を書くか?
先月までは、江戸時代の国学じゃないけれどそういう系列だとか、聖書や神道だとか、それから文章を書くというド文系をやろうと思っていた。でも、それらを分かりやすく説明してくれる動画はたくさんあるし、物書き志望者は多い。私が首を突っ込まなくてもなぁ、と思ってはいた。
年末、面白い人に出会った。
それがきっかけで、思いもよらない方向に行くかもしれない。まあ、そういうわけで、noteはしばらくあるものの、どういうスタイルになるかも、続けるのかも私には分からない・・・という現状報告でした(笑)
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